深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

投票へ/この領土で・893

どうしたわけか。
まるで学級崩壊の如き政治の世界。
政治が単なる学級、少し広げて業界であっていいわけはないのだったが。
少しはのんびりと暮らせるようにしてくれればいいだけなのである。
さて、投票へと。

▲『小道は愉し』(写真)
小道主義者である。
写真は、近隣の道だ。
いるだけで愉しかった。

www.youtube.com▲何と初々しいことか。
「いいよなあ」


【少しだけ/今日も少しだけ】
■逢って、話を直接聴いてみたかった方が、何人もいる。
 例えば、大谷恭子氏。
 つい最近、亡くなったと知って、「残念だなあ」と。
 合掌。
 森崎和江氏のときも、「残念だよなあ」と感じていたことを想い出していた。

■記事で読んだ。
 女性の衣服には、ポケットがないものもあるとか。
「不便だよな」
 理由を知って、驚いた。
 何でも、シルエットが崩れるからとか。
「いつの時代なのか」
 そう体感することは、今もなお、多い。

■「お母さんは残り物が好き」
 そう、想っている子どもに関する記事。
「うへえっ」
 好きで食べているわけではないのだったが。
 いろいろと逡巡する日々か。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 賃労働後、駆け込んだ。
 投票所にである。
 大雨でなくよかった。
 佳き日々を。

高額だった/マネー2024・3

安売りが謳い文句の店へ。
商品をいくつも見た。
気づく、安くはないと。
安いものを多く並べて、肝心なものは高いという手法か。
結局、失くしたと思っていたものが出てきたとのメールに気づき、早々に退散を。

▲『木々のもとへ』(写真)
休日。
木々のもとへ。
自然と出向く。
落ち着くからか。
落ちて着くとは…。

www.youtube.com▲またしても張り付けた。
 いくつかの予告編があるようだ。
 若いときのディラン。
 魅力がある。


【消えた/今日も少しだけ】
 突然、時計が消えてしまった。
「えっ?」

 どこを探しても見つからなかった。
「どこに忘れたのかな」
 結局、出てきたのだったが、不思議だった。
 経緯は省く。

 いずれにせよ、「時間に支配されているよな」と。
 仕方ない?

 古希を越えて、なおも時計が必要な暮らし。
「仕方ないか」
 事情もあり、まだ賃労働に向かう日々。
「賃労働に呪われているよな」

 仕方がないのだ。
 炎天下、老いてなお、ヘルメット姿の高齢者が目立った今夏。
「おれであってもおかしかないよな」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 寝こける日々。
「やべえよな」
 佳き日々を。

切断を/令和問わず語り・144

問題がないかのように日々は過ぎていく。
とんでもない時代であるにも関わらずだ。
それが、問題?
いや、問題である、大を冠したいほど。
接続し続けているが、切断もまた、大切なのだと体感する歩みでもある。

▲『颯爽と』(写真)
盗撮^^。
過日の午前中のこと、気温が高かった。
テーシャツ・短パンのおっさんたちが、有休なのか、湧いていたものだ。
そうした中、手ぶら、かつ大股で素早く、何より涼しげに歩く人が。
「うむ、見習いたいよな」

www.youtube.com▲あはは。
 この大袈裟な唄を、普通に聴いていたのかと。
 懐かしいハッタリ^^。


【もう解禁?/今日も少しだけ】
 驚くことは、多い。
 例えば、TV。
 アイドルを抱える事務所のタレントが、もう出演するのだとか。
「いいのかいな」

 何も解決していない。
 何故か?
 事実が詳らかになっていないからである。

 要は、禁を解いてしまう解禁。
 なし崩しか。

 わたしは偉そうなことは言えないし、言うつもりもないし、そもそもが、興味もない。
 とはいえ、権力を持つ側が、恐怖心を持たせてしまい、あられもないことをしてしまうことに、与したくないのだった。

 高校生のころ、いわゆる痴漢に遭い、いやあな想いを抱いた。
 実は、今も恐怖心は残響しているのである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 相変わらず眠い^^。
 深夜に寝て、早朝に目覚めてしまうのだから、当然か。
 佳き日々を。

ノートの大切さ/手仕事・10

市販のノートは使わなくなった。
コピー用紙などの裏紙をA6程度に切り、クリップで束ね、使うのだ。
いくつかの項目に分け、付箋を目安に待ち歩く。
ノートへの工夫。
何だか、身心がスッキリしていくものだ。

※必要なくなれば、紙は破り捨てる。
 何の未練もなく。
 そこもいい。

▲『空』(写真)
秋。
いやはやなご時勢だ。
が、空は確実に変化を。

www.youtube.com▲映画は見逃した。
 ただ、この映像を見ていて、「あっ」と。
 月に1度、相倉久人さんのお話を聴きに通った場所が、映っていたからだ。


【「そうだろうなあ」と/今日も少しだけ】
 病院の待合室。
 受付の女性が、丁寧に聴く。
「今、混雑しているので、お待ちいただけますか?」

 すると、高齢の男性は、答えた。
「予定はない身になったので、もちろん、待つ時間はあります」
 これまた丁寧な返答だ。

 ただ、厄介な紳士然とした方のようでもある。
 話し始めると、あくまでも丁寧に、しかし長く話しそうな気配がしたのだった。

 事実、一拍置いて、こう応じたのである。
「待つ時間はありますが、待つのは云々…」
 慇懃無礼ではないが、引っかかる物言い。

 言下に、「わたしは老い先短いから、さっさと診察をしてくれ」といった臭い。
 すると、受付の方は、笑顔で、やはり丁寧に、「承知しました」と、さばいていったのである。

 逆切れ高齢者の逆バージョンとも言える面倒な事態。
 増えているのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日は、賃労働が休み。
 午前中に運動や買い物等々を済ませ、遅い昼寝もした。
 日中、ユーチューブで、選挙絡みの話題を追っていたのだが、「ううむ」と。
 佳き日々を。

十分の基準/令和問わず語り・143

感じる、想う。
「気分がよいだけで十分なんじゃあないのか」と。
見渡そうとしただけで、落ち込むような事態ばかりか。
戦争に目をつむらず、今朝の気分をよくしていく?
困難で善悪さえ分からなくなる日々か。

▲『秋来訪』(写真)
近隣の公園で。
「秋だな」
とはいえ、肌寒いか、薄ら暑いかの両極。
自然もデジタル化である。

www.youtube.com▲最初、誰なのか、分からなかった。
 ガーファンクル親子らしい。
 老いの実相か。

 

【まだまだ読みたい本だらけ/今日も少しだけ】
 気になる本があった。
 森崎和江氏の『闘いとエロス』(月曜社)である。
 1970(昭和45)年に三一書房から初版が出た本である。

 読みたいと想った理由は、簡単だ。
 時代は変わり、谷川雁への追悼文が掲載されているというのである。
「すごいこった」

 ウェブで見ると、価格が高い。
 さりとて、古本屋を渡り歩く時間が今はないうえに、そもそも体力もないだろう。

 その後、本の存在をすっかり忘れていた。
 が、新聞記事で森崎氏のことが書かれてあり、「あっ」と。
「そうか、図書館でリクエストすればいいんだよな」と、今さらながらに想ったのだった。

 早速、図書館に出向く。
 リクエストの旨を伝えた。
 司書の方がしばし、パソコンで調査を。
 そうして、こう言ったのだった。

森崎和江さんの最後の著作だったのですね」

 わたしは、「えっ?」と感じつつ、うれしくなっていた。
 森崎和江氏をあきらかに読んでいた方と想われたからだ。

「実は、この本の中に、追悼文、それも」と言い掛けてやめた。
 長くなることは明らかだったからである。

 どうか、今日も、ご無事で。

 本はまだ、届いていない。
 生憎、館内整理が続いているのだった。


【追記/「さてっと」】
 相変わらず、代々木の特ダネが続いている。
 が、議席数は減少するとの予測。
「なんじゃらほい」
 佳き日々を。

多様性だってさ/視る・5

多様性の重要性が言われている。
「そうだよな、当たり前だよなあ」と。
ただ、「えっ?」と思うような個人・組織等々までもが言い出している。
多様性という単一性。
見破ることはできないが、見抜いていこう?

▲『色のいろいろ』(写真)
他の地域の小さな図書館。
今月の特集である。
「面白いなあ」

www.youtube.com▲かつてよく聴いていた音盤である。
「今でも、いいよなあ」


【お金をもらっておいて腹を立てる/今日も少しだけ】
 該当者ということで、給付金が出るという。
 諸物価高騰の折の給付だそうだ。

 助かる。
 が、ありがたいとはまったく思わない、思えない。

 給付金など必要がない経済状況。
 それこそが基本だからである。
 要は、手抜きというか、ふざけた事態なのだと想う。

 それにしてもの裏金。
 代々木の手柄である。
 いや、裏金問題に限らず、ここ何年もリードしてきたのが、あの新聞である。
 大手マスコミは一体何をしてきたのか。
 もはや権力の広報機関であることを公言しているような事態か。

 多くの野党にも、「おいおい」と。
 今回の選挙では、準備の時間がなく、野党共闘ができなかった?
 それをするのが、野党第一党代表の仕事ではなかったのか。
「これじゃあ、世界、何よりアメリカと渡り合っていけるわけもないよなあ」
 呆れるし、たまげるし、呆れるし、たまげるし、呆れるし、たまげるのだったが。

 そもそも、為政者たちの宗教団体との関係など、「いやはや」である。
 夫婦別姓問題でも、かの団体の意向としか想えない。
 同姓であろうが、別姓であろうが、一人ひとりが決められればいいのである。
 その他諸々か。

 何より、一般会計ではなく、特別会計について、詳らかにする政治家はいないのか。
 税金という名の年貢米の行き先をもっともっと、もっともっと詳らかにすべきではないのかと。
 日本の植民地性についても、何とかすべきではとも体感している。

 さて、給付金。
「わすかの額で、済まそうと想うなよ」
 そう想っている。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 東京・八王子。
「彼が当選したら、通過もしたくないよな」
 が、支持者は多いのである。

 今日は、賃労働が休み。
 100円ヨーガ教室で、呼吸法を試し、沈静化した身心。

 佳き日々を。

汚らわしさ/表現・1

表現は大切だ。
が、今、熱心に表現をすることの汚らわしさもまた、歴然とあるのだったが。
子どもたちの大きな泣き声に、応えていないからではない。
個人に埋没する汚らわしさである。
うっとうしくないのか?

▲『自転車道にて』(写真)
「記号で表さなくても、分かるってばさ」
そう、想った。
とはいえ、クレーを想起してもいたのである。
「いいかもな」

www.youtube.com▲この映像のプリンス。
「やるなあ」
 圧巻である。


【とにかく、「人殺しはやめろ」と/今日も少しだけ】
 反戦
 あるいは、非戦…。
 とにかく戦争を止められるのなら、続けたほうがいい。
 どのように?

 わたしは、コミュニティー主義者か。
 そこでだ、今・ここの平和を守る、守ろうとすることも大切なのではないのかと。
 それこそ、反戦・非戦につながる方途ではないのかと考えてきた。

 もちろん、今、現に起きている戦争は即刻、やめて欲しい。
 どのような理由があろうがだ。

 何故か。
 子どもたちが巻き込まれていい道理はないのである。

 今、ここで、あくまでもかの地を体感しようとしつつ、眼前の平和を守ろうという姿勢。
 例えば、朝。
 慌しくても、しかも怯えもなく、排泄できることは大切なことなのである。

 ともあれ、どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと】
 相変わらず、あれこれ検索している。
 気づけば、朝。
「また、寝こけていたな」
 佳き日々を。

残る問題/この領土で・892

植民地支配の終焉。
解放されても問題は残っていく。
事実、力のいる膨大な家事労働に厄介な賃労働が加わっていく。
嘘か真か、女性の社会進出は新奴隷として意図されたものとの説も。
楽な時間をもっともっと。

▲『お富士さま』(写真)
何が何やらの事態は続く。
こうしたときの富士。
「あはは、やるじゃあないか、いいじゃあないか」

www.youtube.com

www.youtube.com▲「そうか、オーティスの作曲だったのか」と。
 忘れられない唄である。


【来週火曜日までは生きていようか/今日も少しだけ】
 護憲?
 戦争放棄については、「いいな」と。
 過激でさえあるが。
 もっとも、天皇について記されたあたりには、今、読んでも、「何だろうな、苦肉の策か」と。

 保守なら守るべき憲法なのだが、現在、改憲を言っている。
 不思議だ。
 ま、利権でしかないのだろう。

 若い人には、護憲を言う政党を保守だという認識があるそうだ。
 あはは。
 代々木が?

 いずれにせよ、経済構造は戦争を生産していかないともたないという主義者の認識もあり、あらためて憲法を読んだのだったが。
 いろいろ感ずるところ大。

 ともあれ、来週にはどうなっているのか。
 野党には期待はしていない。
 単に暴露して欲しいだけだ。
 もっとも、それさえ出来ないのかも知れない。
 今までのことが物語っているし、野党は本当に変えようとしているのか、どうか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「やるなあ」】
 過日、レッキングブルーについて、取り上げていたテレビ番組を見た。
 キャロル・ケイをヒロインとしているではないか。
スパイ大作戦』はじめ、ビーチボーイズの唄にも参加していた女性だ。
「すげえなあ」

 佳き日々を。

1冊/読む・3

若いとき読んだ1冊の本が、手元にある。
再読を。
わたしの変化もあるので、印象が変わって当然か。
何より、時代の変化もまた、本から感じるあれこれに影響を与えているのだった。
さらに読めばどうなるのか?

▲『秋が深まる』(写真)
「あっ」
桜の木である。
いよいよ秋も深まってきたと体感していた。

www.youtube.com
▲ライブならではの音なのか?
 いずれにせよ、このころのストーンズに惹かれていた。
 今?
「がんばっているなあ」と^^。

【宇宙には/今日も少しだけ】
 最近、読んで、「あっ」と感じた言葉。
 こうだ。

「宇宙には主語がない」

 確かに。
 それぞれの立場で、反論はあるのだろうが。

 かつて、「宇宙には日曜日がない」といったような言葉を知ったとき、「そ、そうだよな」と。
「巧いことを言うものだ」

 わたしも、「宇宙には」で始まる言葉を考えておきたい。
 例えば、「宇宙には死がない、生もない」。
「宇宙には経済がない」
「宇宙には悩みがない」等々、いくらでも挙げて、そのとき馴染む言葉を杖としていこうと想うのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 宇宙には、眠りはない?

 佳き日々を。

お茶の間?/この領土で・891

何の記事で読んだのだのだろう、「お茶の間云々」といった言葉を。
感じ、思った。
「お茶の間って、今もあるの?」
家族団らんを意味することは知っている。
ただ、昭和の風景は今も成立しているのか、どうかと。

▲『幸福であり幸運な風景』(写真)
おっさんが寝ていた。
「うむ、どこでも眠れるのは、いいな」と。
睡眠という幸福。
と同時に、安心しているからこそ眠れる幸運もあるのだろう。
「ベンチに仕切りがないのはいいことだよな」
そう、あらためて気づかされた。

www.youtube.com

www.youtube.com▲ザッパの曲で、「いいなあ」と想うものを張り付けたい。
 日本で演奏する人はいないかと想っていたら、いました、いました^^。
「やはり、この人か」と。


【浅く狭いまま薄い/今日も少しだけ】
 痛感中のことがある。
 知識がまったくないわけではない。
 が、「どれもこれも、浅いし、狭いうえに、薄いな」と。

 AIが役に立ってはいる。
 気になることがあれば、即、調べ、「なるほどな」と。

 が、知った気になりがちな傾向には、「やっぱ、やばいよな」とも。
 己の簡単な納得への違和感。
 実際、あたりをつけているだけなのだ。

 深くて広く、厚く知っていきたいと想ってはいる。
 とはいえだ。
 とはいえ、次から次へと、気になる言葉や概念、考え方、何より事態が出てきて、即、調べてしまうのだった。

 浅くて狭く、薄いまま、やっていくしかないのだろう。
 今のところ。

 ただ、知った気にだけはなるまいと。
 自分のことさえ、分からないことだらけなのだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 賃労働が休みだ。
 まずは、プールでおちゃらけ歩行を。
 その後、インフルエンザの予防接種に、公園での爪切り等も。
「休日って、忙しいんだよなあ」
 何ごともないことを願いながら、自転車に乗ってもいたのだった。
 佳き日々を。