主題も壮大さもない唄のない音楽を私的空間で流していた。 公共空間も表現が立ち上がっていい場所だ。 「そうか」 思いついた。 部屋で反戦歌を流し、外へと滲んでいくことを感じつつ賃労働に向かったのである。
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