生き延びていこうと想う。 すると横から、「でもさ」の声。 「生き延びられたら次の絶望や恐怖、悲哀と出逢うだけ」というのだった。 しばし実感のときが。 「でもさ、それでもなお」と言うしかなかったのだが。 けいおん!×大瀧詠一「あつさのせい」
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