2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
組織の維持のためだったら、敵とも手を組む連中。実際にいたし、いるし、いるのだろう。それほどの組織なのか。もはや、自分などいないのだと想う。そうでなければ、イケシャアシャアと人前には出られない。 ▲『すごいなあ』(写真)暑くても、大雨でも、生…
裏金に宗教、しかも円安や原発。その他、諸々の大を冠したほうがいい問題が。底にいるのだが、「なあにをしているんだ、あの連中は」と。おぞましいとはこのことかと。深呼吸の効用を忘れるわけにいかない。 ▲『静寂』(写真)酷暑に大雨。されど、静かに生…
新自由主義の社会では、人と人との関係に、危うさがつきまとう。雑音や負荷も多いのである。間違ってはいけない社会の気配さえ濃厚なのだったが。「はてさて」「引きこもって当然」と言えるのかも知れない。 ▲『雲を眺める』(写真)賃労働帰路の公園で。麦…
コロナに感染したことと暑さ。狂ってしまったことが、多々ある。例えば、備忘録のような記録を、つけられずにいたこと。積み上げてきたことが少しだけ、台無しになった感覚か。「まっ、いっか」と苦笑した。 ▲『まだまだ』(写真)まだまだ暑い。木陰へ逃げ…
わたくしごとというもの言い。いっそ、複数形でもいいのではないのか。わたくしたちごとが、あって当然なのではと。今や、ここが、世界中とつながっているという感覚は日常的になった?いや、どうだかなと。※もし、「つながっている」という感覚を多くの人々…
原発関係の記事を読む。暗澹とは、「このことか」と。新たな技術等が、問題を解決できるとは想えない。平和利用とも言われたが、実は戦争なのではないかと。為政者と人々との、死にいたる道のりではないか。※新しい技術。 それで制御できるようになったとき…
未来は多くの場所にある。戦禍に見ることもできるだろう。まだ誰も行ったことがない深海や宇宙の果てにも。今、ここにある未来、そうして過去に現在。その三位一体の中で、限定された場所に、わたしもいる。 ▲『富士さま』(写真)強風の翌日。「あっ」富士…
人は、自由主義に共産主義、全体主義と呼ばれる社会しか体験してこなかった?どれもが、人を生かすものでない。かつて、中央集権は効率がよくなかった。が、AIによって、どうなるのか。より怖くなるなと。 ▲『さてっと』(写真)「さて、あそこまで」そう…
もし、病気で人殺しをしたのなら?まだ解釈はできたのかも知れない。原因が分かっているのだから。が、病気でなく、ましてや性格や発作でもないのだとしら?理解するためにも、その糸口だけでもつかみたい。 ▲『あらま』(写真)平日のプール。空いていた。…
身体の熱望。そうして、情の可憐さも。さらに理知の明晰さ。そうした在り方と縁がなくなり、実はスッキリしているようでもある、いや、嬉しい。今はただ、涼風に単純に喜び、少量の美酒で満足なのだったが。 ▲『夏が過ぎていく?』(写真)最盛期を過ぎたか…
集中の持続。なかなかね、巧くいかないものだ。集中は瞬間の要素を含んでいるし、持続にはときの流れが必要だものね。とはいえ、今も求められているのだった。両者のバランスが何とかなればいいのだったが。 ▲『花火』(写真)近所の公園に貼り出されてあっ…
鴻毛より軽い言葉。為政者たちの言葉を殺し続ける姿こそ、悪臭の元。そも、人は、失う過程を生きているのだとしても、次々に、奪われていくだなんて。ともあれ、自分のものではない自分と向き合い続けていく。※死で完結はしないだろう言葉の問題。 ▲『「ひえ…
今、大切なこと?今でも、連帯だ。ただし、認め合う姿勢が求められてもいる。内部へ向かい破綻してしまう例は、枚挙に暇がないのだから。開かれていくこと、つまり己のいたらなさを認めるところからだろう。※己のいたらなさを認める。 そのことをし続けるの…
休日の逃亡。それもいいではないのかと。ただでさえ、見え透いた嘘が続く時勢が続いているのだ。わたしは亡命者感覚で、今・ここにいる。もう半世紀を越える感覚だが、とりたてて大病を患ったわけではない。 ▲『夏』(写真)草を見ていた。「夏だなあ」そう…
義務教育の現場が過酷だとは、もはや常識か。そこに子どもたちを送り込む。やけくその勇気、それとも無関心・無知なのか。いずれにせよ、塾に負けた現状は続いている。学ぶ愉しさからの回復しかないとでも? ▲『文字を読む』(写真)意味不明だ。が、「文字…
見えているものがある。が、必ずしも、人々が見ているとは限らないのだ。事実、戦争の足音さえ悦んでいた歴史を忘れるわけにはいかないだろう。見るだけの価値あるものにしていく。夏にあらためて体感を。 ▲『変幻自在』(写真)木陰を求めた。空をうかがう…
バリアフリー。あの場面、この場面で、ますます大切だ。食事に排泄、歩行に睡眠。あるいは、映画・音楽の鑑賞や読書にも必要なのだった。競うことにほぼ関心はない人生だったが、避けていきたいことは多い。 ▲『1本の木』(写真)この木がないとしたら?随…
彼は言った、「力がないと分かるのが怖かったのかな」。「やるだけやればよかったのに」そう言いかけてやめた。日ごろから頑張っていたのを知っていたからだ。同じ夕陽を見ていた。が、違う光だったのだ。※その後、彼は、スッキリした顔で言った。「出直しま…
暑さから、公園へ出向いた。すると、若者もいる集団が愉しげに。「いいなあ」単純に、若者がいるだけで明るい雰囲気が発生していたのだった。歩行を止めて、木々を通って来る涼風に、気づかされたのである。 ▲『「いかすぜ」』(写真)「あっ」いいベンチだ…
ロンブスの発見を、今でも偉大だと想う人は多いという。が、すでに、その後の侵略や虐殺、支配や統括が明らかに。歴史は書き換えられていく。原爆について、科学者に収斂させていくだけでは。犯罪なのだ。※為政者のための歴史。「冗談じゃねえわな」 ▲『「わ…
暑い日々が否応なく続く。子どものころより、確実に気温は上昇しているという。直接生命を狙ってくるのだったが。壊れていって当然の事態である。共存もままならないのかと、耐えていくしかない夏に木陰へ。※共生という虚偽ではなく、共存へ。 そう語った方…
月へ、宇宙へ?申しわけないが、今も、「どうなんだか」と。福島原発のロボットのほうが先ではと。今もなお、解決とはほど遠いというではないか。そこへ来ての地震速報だ、身心がおかしくなって当然ではと。 ▲『尻を置く』(写真)「腰掛けるか」と。が、ふ…
キャッシュレスだと感染症にならずいい?罠にしか思えない。事実、現金でないと、支払うときの戸惑い、何より痛みがないのだった。そも、ポイントで、家1軒建てられるわけではない。先立つものはないが…。 ▲『見上げた』(写真)暑い日。ふと、空を見上げた…
電話が怖い。突然、鳴るなり、微動するなどして、しかも、「出ろ」と催促してくる。何が、どう怖いのかは分からないものの、とにかく強引だなと。単純に面倒になってきたのか。メールでもう、構わないなと。 ▲『早く速く』(写真)木陰を目指す。「いやはや…
成長に上昇、前進に進歩。しかも、ポジティブ思考――。もはや無理筋という声が消せない。何故、胃袋は1つなのか、いや、身体は1つなのかと。目的はなく、決め付けず、受容するだけで十分と体感している。 ▲『夏の花』(写真)容赦のない、あぢい夏だ。頭が…
とうとう捕まってしまった。コロナにである、「逃げ切れなかったな」と。高熱でうなされていた。意識等とは関係なく、体内ではあれこれが総動員され、必死に生かそう、生きようとしている。「ありがてえな」 ▲『富士さま』(写真)夏の富士。相変わらずだ。…
「すげえなあ」と休み明けの朝。自転車があちこちからすっ飛んでくるのだ。信号無視は当たり前。そのくせ、自分が危険になりそうになると、平気で舌打ちを。事故にならないほうが不思議な神業の連続の朝だ。 ▲『夏の娯楽? いや、極楽』(写真)ベンチが3つ…
「現代人は概ね室内にいる」そうした記事を読む。間抜けなことに、「あっ、そうだよな」と。産業構造の変化等々からも言えることか。だから何というわけではないが、開かれた縁側のある家屋を想うのだった。 ▲『これだよな』(写真)日傘に帽子、サングラス…
賃労働を変えスマホが必要なくなってきた。いいことなのだろう。今にしてみれば、必要のないときでさえ、画面に見入っていたのだから。今はもう、天気予報でいいのだった。たまった書籍の山と対峙していく。 ▲『自転車道』(写真)どう見ても、夏。夏そのも…
介護で、せかすのはご法度という。ついつい、せかしてしまうからの戒めか。想い出したのが、認知症の父親に、じっくりと正対する息子の話だ。なかなかできることではない。どうしたらできるのか、知りたい。 ▲『夏は続く』(写真)夏。木陰だ。とはいえ、暑…