深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いつでも不足中/当世労働者覚書・185

いつも感じてきた、「足りないよな」と。何年携わっていても経験が。日々、勉強も追いつかない。「何より能力が不足しているじゃあないか」とも。このことに、慣れないことが基本中の基本であると、自らに。 ▲『盛りへ』(写真)梅園の梅。旬か。香りもまた…

唾液・1/天下のヨーガ野郎・18

ヨーガ教室でのこと。死体のポーズの後、目覚めていく過程で、舌を回転させ歯茎を舐める運動を。その後、指導者は言った、「唾液をゆっくりいただいてください」。唾液が通常より出てきて、「なるほどな」と。 ※自分のからだというより、預かり物としての身…

分かっちゃいるけど、やめられない/戦争・57

「その通り」と痛感を。戦争を止めるためには苛立ちや怒り、悲しみだけではダメだというのだ。敵を、説得できないからである。が、どうなのか。身を貫く感情を失うほうが怖いし、「持ち続けて当然だよ」と。 ▲『「おっ」』(写真)ついに咲いたか。待ち望ん…

生の中で/死を想う・77

そもそもが自由ではない。それにもかかわらず、自由だと想い込まされている。言葉は悪いが、まさに奴隷?格差というより階層・階級社会の中で、極端に言えば人は死からは逃れられないのだった。生きていく。 ▲『沼』(写真)不思議な光景だった。石が、独自…

知らない人/情報前線時代・76

人を知らないと痛感中だ。目の前の知っている人が、何かの拍子に知らない人となっていく。そも、両親のことさえ知らないのだろう。その場所から、あらためて出逢い直したい人は多い。豊かさを学ぶのである。 ▲『木々へ』(写真)退屈はしない。木々のもとへ…

書評/言葉・300

書評を読む。ふと、「自分だったらどう書くかな」と。1人の読者として、書き手が著名だとしても、その関係を描く書評が望ましいかなと、今日想った。理由は簡単だ。商売として書くわけではないからである。 ▲『走る人たち』(写真)「ジョギングはよくない…

記憶に残ること/情報前線時代・75

映画を観たり、小説を読んだりして来た。が、細かいところは当然として、物語自体を覚えていないのである。では、何が残っているのだろう?例えば、印象深いシーンやアフォリズム。「もう、これでいいよな」 ▲『夕焼け』(写真)写真右側のほうへ、太陽は沈…

拡散する嘘やデマ/情報前線時代・74

嘘やデマ。実は、必要とされているのだろう。そうでなければ、鞄のチャックを締めている間に、ほうぼうへと拡散するわけがない。「さて、出かけるか」というとき、嘘やデマはもう、事実に。わたしの中でも? ▲『動き』(写真)「泳いでいるよな」そう感じら…

一時停止の面白さ/情報前線時代・73

映像作品を流していた。話が入り、一時停止を。再び、映像に向かったのだが、一時停止した画面がとても面白かった。特別重要なシーンではなかったのであるが。だからこそ、面白かったと言えるのだろうか。 ▲『休日に』(写真)甘いものを食しながら、熱いコ…

強さと弱さをともに/呼吸・100

間違えても、仕方がない。よくある?それは問題だが、硬直していたのでは、解決とは遠くなるだろう。まずの深呼吸を。そうして、しなやかさの強さ・弱さ、しなやかさである強さ・弱さを生産していくことだ。 ▲『木陰は寒いものの』(写真)座るには、暖かい…

ダメな事態に/当世労働者覚書・184

晴れて定年退職、後は悠々自適?「んなわきゃあないだろうが」と。非正規雇用の賃労働者として、今日もチャリに跨った。それにしても、管理職は大変だから手助けはする。が、ダメなことはダメなんだよなあ。 ▲『木肌』(写真)小人になって、入り込みたい場…

言い聞かせる/情報前線時代・72

増えるばかりだ。聴きたい、読みたい、観たいものが。嗅ぎたいもの、口にしたいものを入れればきりがない。「すべては無理」と体感中だ。そもそも、聴きたいものだけでももう、無理だと言い聞かせているが。 ▲『樹木の迫力』(写真)「す。すげえ」写真の情…

どすこい/身体から・266

毎朝、体調がすぐれないのは、加齢によるものばかりではない。身心にこたえる賃労働なのである。その証拠に、休日は、朝から空腹感を覚えるのだったが。今や、体調を整えることが仕事のようだ?どすこいっ! ▲『上から目線みたいな』(写真)切断された樹木…

自らに問う/言葉・299

「恨みを持つことは、自分が毒を飲んで敵が死ぬことを期待するようなもの」との言葉。「なるほど」もちろん、恨みがあってもいいではないのかと。ただ、その使い方が問われているのだろう。己に問うている。※引用した言葉は、南アフリカ史上初の黒人大統領で…

今すぐに/戦争・56

日本人を知っていたアメリカ兵。戦時下、引き裂かれたという。精神状態に悪影響を与えられた人も。「それはそうだろうな」と想う。加害者・被害者を同時に抱えてしまう戦争は、即刻やめるべきだと痛感中だ。※とはいえだ。 兵士となった家族が亡くなっている…

今も火だ/この領土で・900

ロウソクが必要だ、1本でいい。もしあれば、他のロウソクにつけていけるのだから。次々と伝播した火が、足もとを照らし始めてくれるはずだ。何だか、そうしたことを言いたくなる。暗い現状があるのだった。 ▲『木肌』(写真)上空から見た地球のようでもあ…

真似をした/身体から・265

朝の公園へ。すると、大股歩きをする女性が。驚いたことに、少しずつしか前には進まないのである。ストレッチを兼ねた筋力体操、それも全身の運動体。自転車を降り、真似したが、まだ巧くはできなかったか。 ※その後、名門のグリーンコースが見えるあたりを…

瞑想へ/天下のヨーガ野郎・17

ヨーガ教室での、死体のポーズ。指導者は言う。「起きているのではない、また寝ているのでもない」リラックスしているためか、ついつい眠ってしまうこともあるのだったが。瞑想の必要性を感じ、臨んでいる。※高齢者枠で、1回100円の教室へ。 助かっている。…

懐かしくなっていた/情報前線時代・71

試しに、フジテレビをつけっ放しにしておいた。確かに、公共広告ばかりだったのである。すると何故か、懐かしくなっていたのだったが。何が?ふざけたことに、一般企業のCMが懐かしくなっていたのである。※わたしもまた、CMにやられていたのだった。 フ…

今日からの実行/身体から・264

信号機は赤。彼は早速、ポケットからスマートフォン出し、見始めていた。理解できると同時に、軽く反発する気持ちも。では、自分はどうしたらいい?爪先立ち等々、運動をしていこうと気づかされたのである。 ▲『もうこの時期』(写真)近隣をチャリ徘徊して…

旅行?/対話・4

聴かれた、「最近、旅行はどこへ?」と。黙ってしまった。遠出はして来なかったからだ。つまらない奴と思われてもよかったのは、「そうかあ」と気づかされたからか。身心と対話しているほうがいいのだった。 ※できれば、かつてのように焚き火を、自然の懐で…

美味しいものを/食卓慕情・59

「何もなくてもいい」と感じるときがあった。結果、美味しいものがあればいいという暮らし方について、思い至ったのだ。何故か。美味しいと感じられるのは生きているからこそ生まれる。だからなのだったが。 ▲『山々』(写真)かつて登った山々がうかがえた…

言葉で元気になる/老道・244

賃労働のストレスが続く中、言葉を求めていた。ふいに、「毎朝迎える一番新しい朝」と。老いを単に嘆くより、今日は明日より死は遠いと感じていたほうがマシとも。今が一番元気なのだ。軽快な想いで出勤を。 ※単純なのである。 ▲『歩く人』(写真)ウオーキ…

話/顔・23

人は、人の顔を見て話すものだ。ごく自然にである。仮に目を合わすことが苦手であったとしても、顔の存在は感じているはずなのだ。そうして、声のほうへと向かっていく。顔という声、声という顔なのだろう。 ▲『座る』(写真)枯れ葉の上に座る。愉しみだ。…

古希を超えて/老道・243

古希を超えている。身体のみならず、心や脳も弱ってきているのだろう。ちょっとしたことで、身体・心・脳が躓く。鍛えようとするが、鍛えられるのかといった疑問がある。それでも鍛えようとしての現状維持? ▲『「登りたいよなあ」とまたしても』(写真)前…

老いたからこそ/暮らし・98

明日賃労働の人、明日も休日の人。実は明日も死んでいる人と明日も生きていく。身心に自分の唄を。感銘を受けた映画や本、音楽等々も忘れている。「今の暮らし方をやめること」と、自分に言われているのだ。 ▲『木々』(写真)安心できる場所に立っていた。…

現物を見掛けない貨幣制度/戦争・55

為政者たちがフェアではないという。それは、そうだ、戦争が終わらないもの。が、しかし、フェアを求めても仕方がないのだろう。お金だけ、お金だけ、そうして自分のお金だけなのだから。貨幣を見なくてもいい時代だが、貨幣制度は続くよ、今もなお。 ▲『愉…

運動の基本を/歩く・71

歩くのは愉しい。歩き終わると、歩く前とあきらかに感覚が違っているのだから。ときに目をつぶって歩き、感覚を刺激したりもする。目的の場所までの歩数を予測したりも。何より歩いている間がいいのだった。 ▲『静謐で野生的』(写真)この山の不思議さ。見…