2011-07-09 唄を始める/ラブソング・27 流浪の民となるしかないのか。 そうだ、人と揃わなくていいが、きれいな想いを描こうと歌い始めよう。 美しくなくとも、いずれハーモニーとなるはずだ。 でなければ、ここは消える。 今宵の聴き手は、月と星々。