2011-10-16 日本の四季/状況から・29 母を短期間で看取ったときのこと。 「四季が救いだったな」と体感を。 炎天の初夏から銀杏並木の晩秋まで、濃く豊かな関係を暮らしたのだ。 ただ、今や季節はのっぺらぼう。 四季派ラディカル、そう呟いてみる。