2018-10-29 今日もティータイム/些事の日々・270 熱いお茶をゆっくり飲んでいた。 感じることや考えること、あるいはヴィジョンへ向かうこともない時勢に思い当たる。 情や知、意志も消えているのだった。 残されたお茶を一気に飲み干して、もう一杯飲むことに。