2019-02-15 まるで青春/マザーネイチャー・37 信号機が変わる。自転車のペダルを踏み込む。すると、目が開けていられなくなった。ビルとビルの間から朝陽が昇り始めていたのだ。瞼を少しだけ開けて、朝陽の方角へ向かい、ゆっくり走り始めることにした。