2019-03-13 いずれ贈るときが/死を想う・36 両親や友人知己の何よりの贈り物は、死の過程を見せてくれたこと。 向こうは、そうは想っていなかったろうが。 死は怖くないと知らされたのである。 ただ、「困るよな」と。 いずれ、わたしが贈与する番が来る。