2021-02-15 コロナ禍の深夜、帰路にいた/視えない日々・18 冬の夜の帰り道。 店が開いていると明るいので、気分は悪くない。 当たり前か。 一方、閉店時間を過ぎた後に通りかかれば、暗く、何だか寂しげだ。 閉じられる店も出てきて、暗い洞窟とふいに出くわすのだった。 ▲『春の予行演習』(写真)暖かい日があった。 「春だな」 まずはコロナ禍が終わって欲しい。重傷者の数字が減っていくとは、お亡くなりになったからだろうか。合掌。為政者たちの失敗を想う。 「ひでーよな」