行きつ戻りつ／言葉・189

すっきりと深くまで。

そうできたならいいのだが。

概ね、うだうだ浅くといったあたりか。

いずれ届こうとは想っているのだったが。

仕方ない、性分なのかも知れないし、すっきりと深いことの怖さもあるしなと。

▲『昭和な太陽』（写真）
昭和のビジネスマンを描いたテレビドラマに出てきそうな夕陽だった。
夕陽は夕陽だけれども。
今にして想えば、上昇にもまだ、罪が少なかった？