2021-03-01 「ねえね、あのね」/野の花チャイルド・41 「ねえね、あのね」そうした声が聴こえて来るかのようだった。子どもが2人、ベンチに寄り添うように座っていたのだ。善良や信頼、希望など、求めていない2人。前提にあるし、親和力に満ちていたのだから。 ▲『路上山』(写真)自転車を止めた。撮るために。道が身近になっていく感覚。 ▲『撮る人たち』(写真)昨日の梅林。カメラで撮る人たちも多かった。後で眺めるのだろうか?