深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

名前を呼ぶ/ラブソング・82

あはは。
憲法改正だって?
そっか、徴兵制への道だもの、おれはジジイでよかった?
いやあ、局地戦の最中、あっけなく餓死かもな。
「名前を心の中、呼ぶだけで胸が高まったときもあったな」と苦笑しながらも。

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▲『富士』(写真)
さむいわけだ。
雪である。
ひえええっ。

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【好き嫌いだってさ/今日も少しだけ】
 嫌われることと、好きになること。
 あるいは、嫌いになることと、好かれること。
 もしくは、嫌いになることと、好きになること。

 まだあるか。
 嫌われることと、好かれること。

 実は、まだまだあるのだろう。
 例えば、そこに他の感情が乱入すれば、無限大?

 わたし自身は、どうか。
 加齢とともに、一段と、好き嫌いがどうでもよくなってきた。

「感情は持つものではなく、見るもの」との言葉も想い出す。
 とはいえ、あはは、発言者は、「感情過多だったんだろうな」と、今にして。

 さて、ただ、である。
 ただ、その一方で、直情的な領域も出てきた。
 堪えられなくなってきたのだ。

 要は、短気に?
「手に負えないな」
 そう感じるときもある。

 要は、つまらない物言いだが、心ののりしろが縮小してしまったのだろう。
 ジジイ化か。

 いずれにせよ、代々木や前皇室関係者へのバッシングや、その一方での都知事議席数増の政党への偏愛など、相変わらず、「分からねえなあ」と。
 苛立ちがあるのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「おおっ」】
 今日は賃労働を早退。
 昼寝をした。
「このまま、眠り続けたいなあ」

 佳き日々を。