深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

バランスか/当世労働者覚書・145

「弱いから群れるのではない。群れるから弱いのだ」(竹中労氏)
確かに、その通りだろう。
とはいえ、その弱さから始まることもあるんだ。
しかも、弱い群れが、してやったりのときも。
バランスしかないのか。

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▲『自転車道』(写真)
自転車道は、ここから始まる。
陽射しにしばし、見惚れていた。
走行を始めるには、時間が必要だったのである。

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【旗なし/今日も少しだけ】
 旗なんか、振ってこなかった。
 記憶にないだけかも知れない^^。

 ただ、オルグされたことはあった。
 が、「ごめんだよ」と。
 それにしても、彼らは何処へ行ってしまったのか。

 中には、死んだ者もいると、風聞で。
「恐ろしいこった、嫌なこった」

「いつだって、1人」という気分。
 ここのところ抜けない。

 まるで天罰?
 あはは。
 こんな寂しくて、うれしいのに?

 もちろん、つながっていく心持ちは、決して捨てるつもりはない。
 とはいえ、この惨状だ。
 まずの自分。
 森とできるのだろうか?

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 金曜日夜。
 気づくと、机の前で眠っていた。
 あはは、賃労働の疲れか。

 佳き日々を。