やさしさと、甘さは違うという。
それはそうだ、そも、言葉が違う^^。
朝は極小の戦争だから、自覚は覚束ないが。
やさしさの厳しさへたどり着くには、甘さの弊害が。
用意した美味しい水から始める寒い朝――。
【読めない/今日も少しだけ】
安倍・麻生氏らよりは、漢字は読めるという態度。
分かる。
「冗談ではない」というアレだ。
実際、なぜ、云々がでんでんなのか。
挙げればきりがないほど?
嘘吐き118回。
漢字の読み間違いが、説得力を一段と失わせている。
そうした御仁が、トップにいたし、今も蠢いている国。
いやはや。
が、中には、彼らが読めて、わたし自身が読めない漢字もあるのだろう。
いや、あるはずだ。
焦眉。
しょうびと読むのだが、一瞬、戸惑った記憶がある。
未曾有は、みぞう。
大昔、辞書を引かずに、みぞうゆうと読んでいた記憶が、かすかにある。
市井を、高校生のとき、いちいと読んで、後日、「あわわわわ」と。
いわゆる、こっぱずかしいというやつか。
前場は、業界人以外、分かるのだろうかと。
ぜんばだ。
ともあれ、挙げればいくつもあるか。
不勉強と言われれば、「はい、そうです」と応えるしかない。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
恥はそれでも、感じている。
「自分はそんな阿呆ではない」という自慢の裏返しではない、率直な恥。
いやあ。
毎日、恥をかきっぱなしか。
佳き日々を。