起きたとき、どうにかなっているといい。
何とか寝付く。
幾度か目覚めつつ眠る。
朝、不調を感じつつ目覚めたが、何ともなっていないと気づく。
子どものころのことだが、今も同じようなもの、己に呆れている。
【日本の構造みたいな/今日も少しだけ】
日本の構造。
大きく出るつもりはないが、そう言いたくなっている。
言いたい。
ひと言で、こうだ。
「結局、官僚の天下り国家か」
特殊法人や公益法人等々が行き先か。
補助金で凌いで、いや、喰い散らかしているのだったが。
例えば、無駄なダムの話を聴いたことがある。
放水して、洪水をまねいて、「おいおいだよな」というわけだ。
ムダなダム。
回文か。
ったく、タチの悪い冗談か。
いや、冗談にさえならない。
ソ連同様、崩壊していくしかない。
この国はまだ、もちこたえている?
いや、格差は広がり、自殺者数は途轍もない。
アウトだろう。
とはいえだ。
とはいえ、「どうか、今日もご無事で」と。
【追記/「とんでもないわなあ」】
階級・階層社会なのだ。
自分たちの首を絞めている連中に、よく投票できるものだ。
一票の格差・地元還元が元凶と、ドイツのメディアは指摘していたか。
佳き日々を。