深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

朝、目覚めたとき/令和問わず語り・60

起きたとき、どうにかなっているといい。
何とか寝付く。
幾度か目覚めつつ眠る。
朝、不調を感じつつ目覚めたが、何ともなっていないと気づく。
子どものころのことだが、今も同じようなもの、己に呆れている。

▲『熱いコーヒーで一服』(写真)
人のいない場所で、しばし寛いだ。
コーヒーカップを覗き込めば、木々が。
格別の美味しさだった。

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【日本の構造みたいな/今日も少しだけ】
 日本の構造。
 大きく出るつもりはないが、そう言いたくなっている。

 言いたい。
 ひと言で、こうだ。
「結局、官僚の天下り国家か」

 特殊法人公益法人等々が行き先か。
 補助金で凌いで、いや、喰い散らかしているのだったが。

 例えば、無駄なダムの話を聴いたことがある。
 放水して、洪水をまねいて、「おいおいだよな」というわけだ。

 ムダなダム。
 回文か。
 ったく、タチの悪い冗談か。
 いや、冗談にさえならない。

 ソ連同様、崩壊していくしかない。
 この国はまだ、もちこたえている?
 いや、格差は広がり、自殺者数は途轍もない。
 アウトだろう。

 とはいえだ。
 とはいえ、「どうか、今日もご無事で」と。


【追記/「とんでもないわなあ」】
 階級・階層社会なのだ。

 自分たちの首を絞めている連中に、よく投票できるものだ。
 一票の格差・地元還元が元凶と、ドイツのメディアは指摘していたか。
 佳き日々を。