食べたいもの、美味しいもの、気に入っているもの。
それだけでは身心によくない。
事実、厭きてしまう。
そうならず、食べ続けられるもので生きていけるのならいいのだったが。
一汁一菜で十分だといいのだが。
【歩くことについて/今日も少しだけ】
歩く。
その効用は、計り知れない。
実際、歩いている人と、そうでない人とでは、元気に違いがあるか。
かつて1日1万歩と言われていた。
が、今や、年齢に合わせてでいいという。
しかも、6、7千歩で十分らしい
日本で行われた調査結果である。
世界に広めてもいい結果か。
それを初めて聴いたとき、開放感とともに、驚いた。
要は、快適に暮らすということが、基本か。
無理・無茶・無謀は必要がないのだった。
快適になるために、歩く。
歩いている間も快適。
それなら、申し分ないのだったが。
人の多くは、老いても自分で食べられ、排泄することを望むのだろう。
意識があるのなら。
歩くことでも、自らによる飲食・排泄が可能になるなら、歩くに越したことはないか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「とはいえさ…」】
昨夜は、賃労働の疲労で、寝こけてしまった。
「働くことは健康に悪いよなあ」だなんて。
佳き日々を。