深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

十分?/食卓慕情・38

食べたいもの、美味しいもの、気に入っているもの。
それだけでは身心によくない。
事実、厭きてしまう。
そうならず、食べ続けられるもので生きていけるのならいいのだったが。
一汁一菜で十分だといいのだが。

▲『小道の快』(写真)
こうした小道があるとないとでは?
日々の想いも変わってしまうだろう。
あってこその暮らし、そう想いたい。

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【歩くことについて/今日も少しだけ】
 歩く。
 その効用は、計り知れない。
 実際、歩いている人と、そうでない人とでは、元気に違いがあるか。

 かつて1日1万歩と言われていた。
 が、今や、年齢に合わせてでいいという。

 しかも、6、7千歩で十分らしい
 日本で行われた調査結果である。
 世界に広めてもいい結果か。
 それを初めて聴いたとき、開放感とともに、驚いた。

 要は、快適に暮らすということが、基本か。
 無理・無茶・無謀は必要がないのだった。

 快適になるために、歩く。
 歩いている間も快適。
 それなら、申し分ないのだったが。

 人の多くは、老いても自分で食べられ、排泄することを望むのだろう。
 意識があるのなら。
 歩くことでも、自らによる飲食・排泄が可能になるなら、歩くに越したことはないか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「とはいえさ…」】
 昨夜は、賃労働の疲労で、寝こけてしまった。
「働くことは健康に悪いよなあ」だなんて。
 佳き日々を。