深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

子ども嫌い?/老道・183

子どもは、いちいちうるさい。
予測がつかなくて危険だし、部屋は平気で散らかす。
そもそも、臭くてたまらない――。
逆に言えば、明るくて瞬発力があり、勢いもあって、自然だと。
わたしに欲しいものばかり?

▲『練馬慕情』(写真)
♪咲いた咲いた。
緑の花が。
みたいな。

▲『見上げた緑』(写真)
建物である。
涼しくていいんだろう。
工夫だなと。

 

www.youtube.com【できるだろうか/今日も少しだけ】
 メモにあった。
「人類は愛せても、上司のオヤジは嫌いなの?」

 我ながら、笑ったわらったワラッタ。
 不謹慎ながら。

 ふと想った。
「そも、人類はどうやって愛するのだろう?」と。
 具体的に想いつかない。

 観念の問題だとは分かっていても、想わず、具体的にはどうなのかと。
 答が出るわけもない。

 しかし、答は出なくても、方向性ぐらい、考えてはおきたい。
 暮らしは、まずの具体なのだから。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 戦争は続く、続いている。
 海の向こうの、実は近所で。
 グローバル化というわけだ。
 が、今に始まったことではない。

 裏読み、思想家たちの考え方、あるいは事情通の売文。
 願うのは、勝者の言葉が、例によって歴史として定着しないこと。
「冗談じゃないよなあ」

 そうした折の夏。
 コロナ禍もまだ、ある。

 賃労働で疲弊しているのに、いつものように目覚めてしまった。
 身体は正直だ。

 まずは調整から。
 チャリ徘徊をと。
 水中おちゃらけ歩行もしたいが、混んでいるかなあ…。
 佳き日々を。