深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

不気味/この領土で・757

今、国にとって大切なこととは何だろう。
あまたある、あり過ぎるほどに。
まずは食の問題か。
もちろん、エネルギーや軍事の問題についても重要だ。
そうしたことさえ遠い問題にしている国で暮らす不気味さか。

▲『雨が少なくてよかったケース』(写真)
自転車徘徊のとき、見掛けることがある家屋。
瓦が…。
おまけに木が。
ともあれ、雨が降らなくていいケースもあったのである。
今夜は大丈夫なのだろうか?

www.youtube.com【意識?/今日も少しだけ】
 例えば、修行。
 意識を捨てろと。

 身心一如で行こうみたいな。
「でもさ」と。
 嘘を言うなよと。

 どういうことか。
 簡単に言ってしまえば、「意識以前が意識させる」わけだものねと。

 そも、意識は捨てられるかどうかは、置いておき。
 そも、身心一如で、戦禍をまねき、とんでもないことにも。

「なっちゃあないよなあ」と。
 為政者の、人々の命への軽視は今に始まったことではないにしても、彼ら彼女らから、あはは、「まずは戦地へ行けば?」と。

 あれだけ、ロシアと親交が深いとアピールしていた御仁は、それこそ命がけで反戦を唱えに、ロシアへ飛んだのか?
 その前にいなくなってしまったが。

 そうした折、読んだのが、以下の文章だ。
 たまげた。

tanakanews.com 実際のところは、知る由もない。
 が、奇妙な説得力もあるのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「そうだよなあ」】
 以下の文章とも出逢っている。

「ドイツの報道。
 日本の平和憲法を紹介し、その改正にこだわって軍事費拡大した人間と紹介。
 外交ではプーチンに翻弄された。
 彼と彼の妻は何度も疑惑の中心にありながら、起訴されずに政界にとどまったと紹介」

 たいしたものだ。
 たまげたものである。

 ともあれ、小出裕章氏の文章にも、膝を打った。

www.labornetjp.org佳き日々を。
くれぐれもお大事に。