深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「さあ、渡っていきましょう」/この領土で・758

「さあ、渡っていきましょう」
いつ何処で聴いたのか覚えていないが、いい言葉だと。
そこらは水浸し、落とし穴だらけ。
踏み出しても落ちてしまうだけ。
ただ、小舟で渡っていくしかない、板につかまりながら。

▲『スーパーマンがいない』(写真)
今どき珍しい電話ボックス。
何となく想い出していた、あの音盤のジャケットを。
♪あと5年しかないんだ
切実に響いてきていた。
今も。

www.youtube.com【当たり前が当たり前ではない国だもの/今日も少しだけ】
 元気の源。
 食事に運動、休養か。

 その1つひとつに関しては、科学的知見から、妄想にいたるまで、多くのことが指摘されてきた。
 ただ、確かな情報には、たどり着けるか、どうか。
 利権絡みも多いからだ。

 それでも、何がどういいのかと。
 ポイントを絞り、喰らいついていくしかないのだろう。

 そうした中、あらためて伝えたいのが、「1日1万歩、歩く必要はない」との指摘だ。
 当初、「えっ?」と感じた。
 が、読み進めていくうちに、「なるほどな」と。
 背景も、きれいだと感じられた。

 ところで、コロナ禍で、WHO(世界保健機関)はスッカリ評判を落とした。
 が、健康の定義で、魂云々と入れたことには、「やるな」と。
 そう、わくわくするようなことこそ、自然治癒力に役立つというわけだ。

 食事については、怪しげなものに囲まれている。
 休養も、ままならぬ時勢だろう。

 せめて、日々、少しでいいから、「いいなあ」という想いと出逢い、身体を動かしていくかと。
 もちろん、今のままでは死にたくはないからだが。
 人類の永遠の課題か。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「こえええっ」
 新聞1面。
 原発問題に国葬云々、そうしてワクチン接種の件も。

 今日、4回目の接種だった。
 原発国葬同様、とんでもないことにならなければ、いいのだったが。

 佳き日々を。