国ではない、例えば庭だと考えたらどうなのか。
あまりにも必要がないものばかり溢れている?
ただし、貧乏人にとってはなのだが。
ごらんよ、夜ともなれば、月が浮かんでいる。
酒に、わずかな肴でもういいさ。
www.youtube.com【届くのは、声/今日も少しだけ】
無力。
にも関わらず、響く。
声がである。
音ではない。
あくまでも、声だ。
何もかもが商品化されていく。
いやあな時勢だ。
もちろん、商品は大切だ。
が、それだけに囲繞されていていいのか、どうか。
今の声をと。
単なる音ではなく。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「何だかなあ」】
カルト国家が露呈している。
今回、殺された人が関わっていた新興宗教の件。
与党の、新興宗教を母体とした政党。
集票マシーン。
さらにはと、とんでもない数の団体やら協会も。
宗教を必要としてしまう人がいるのは、分かる。
が、組織となれば、ろくなことにはならない。
そこから、どうするかだろう。
今も昔も、同じ問題がはびこっているのだ。
そうした折、石井こうき氏のことを、またしても想い出していた。
彼は、ソ連の崩壊を視て、この領土もまた、危ないと。
同じ構造だからだ。
彼は、まずはまっとうな資本主義をと。
この国は、資本主義でさえない…。
佳き日々を。