深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

苦笑/老道・186

頭脳明晰で、いわゆる学歴もトップの方がいた。
とはいえ、話しているとき、ふと固有名詞が出ない。
「老いたわね…」
そうか、人はみな、記憶力を失うのかと。
そうした当たり前のことに気づき、互いに笑った。

▲『畑』(写真)
賃労働で訪ねた、
超近代的な建物。
その目の前にあったのが、畑だった。
「面白いなあ」

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【プロはいるものだ/今日も少しだけ】
 プロというのは、どこの世界にもいるものだ。
 過日、こんな話を聴いた。

 美味しい生ビールは出せる。
 と同時に、まずい生ビールも出せるそうだ。

 どういうことか。
 要は、呑み放題のとき、まずは美味しいものを出して、その後、まずい生ビールを出すそうだ。

 結果、量はいかない。
 店としては、助かる。

 いやあ、これなら、分かる。
 分かりやすい。
 コロナ禍、あの長い列に並び、献花した人々に比べ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「貼り付けたい」】
 生活保護の唄を貼り付けたくなった。
 声高なメッセージでないところに、グッときたものである。

 それにしても、多作な人だ。
 図書館から借りたCDが10数枚、手元にあるのだが、司書にファンの方がいるんだろうか^^。
 佳き日々を。