「愚かだな、卑怯だなあ」
理由は殺されたからだ、自業自得とさえ想えたからだ。
しかも、背中から撃たれるだなんて。
が、巻き込まれた人々はたまったものではない。
問題は、そこだ、そこでしかないのだった。
【ダチがいてよかった/今日も少しだけ】
ダチが、メールしてきた。
こうだ。
民主主義は最悪の政治形態らしい。
「ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話ではあるが」と、チャーチルは言ったらしい。
アのひとは、「まともな大人」とは、どうひいき目に見ても、見えないのだが。
事実、国会を軽視したようなヤジを飛ばしたり、百回以上もウソ答弁を繰り返したり、閣議決定で勝ってに従来の方針を変更したりした。
賑々しくも厳粛、かつ威風堂々と国葬と相成る由。
キシダもこの選択をしないと、どっかから突き上げを食らうと思ったのかしら。
モギなんとかが、「国葬反対は国民の認識とずれている」と言ってるらしいが、ありていに言えば、非国民と言いたいのだろう。
首肯を。
国葬?
恥ずかしいし、「とぼけたことを言うんじゃねえよなあ」と。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
土日と賃労働だった。
この不景気に。
あ、不景気だからこそ?
佳き日々を。