深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

真の暗澹/教育・4

カルト教団絡みで言い逃れが跋扈。
しかも、コロナ禍に自然災害も。
子どもたちに、義を教えられる?
嘘はよし、コロナ禍でもイベントよし、どうせ家はダメになる――。
どんな子どもたちになっていくのだろう?

▲『枯れた』(写真)
「あらま」
腐る前に露天商のように、売ってくれればよかったのに。
暑い日だった。

▲『いいなあ』(写真)
小屋に憧れてきた。
写真を視たとき、思わず、「おっ」と。
なかなかである。
いや、「素晴らしい」と。

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【開店休業のまま暮らしたい?/今日も少しだけ】
 最近のことだ。
 CDを流しつつ、パソコンからはユーチューブの討論番組、テレビからはニュース番組が聴こえてくるときがあった。

 ながら勉強など、もうできない。
 が、似たような状態だったか。
 そうでもしないと、情報を処理できなくなっていたのだろう。

 ふと、デヴィッド・ボウイ主演の映画『地球に落ちてきた男』の象徴的なワンシーンを想い出していた。

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 いくつものモニターを視詰めるシーンだ。
 視た当時、呆れた。
「凄い能力だな」

 そうして、「こうなっていくんだろうな」との予感はあった。
 1つを知れば、次を知りたくなり、そもそも情報は増えていくばかりだからだ。

 もちろん、わたしは能力に乏しく、単なるボンクラである。
 が、同じようなことをしている人が多いことは、知っている。
 情報化の化が取れた、情報時代なのだ。

 ただ、ここで大切なのは、定期的な情報の断食とは想う。
 食べ過ぎれば、消化しきれないからである。

 眠るときが、断食の時間?
 いや、それ以外にも主体的に作っていかなければならないのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。

 

【追記/「ううむ」】
 ジョニ・ミッチェルは、脳動脈瘤だとか。

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 上に貼り付けた唄の映像を視たとき、「座ったままでも踊れるんだよな」と。
 涙がチョチョ切れた^^。

 もう1つ、貼り付けておきたい映像がある。
「この番組はがんばっているなあ」と。

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 きょうびにしては、長丁場の番組だが、こうした方々がいるだけで、ほっとする。
 政・財・官、そうして宗教・マスコミの癒着も指摘。

 国民会計検査院といったヴィジョンにも、触れている。
 安富歩氏は、石井こうき氏の衣鉢を継ぐと言っていただけに、当選すればどうなっていただろう。
 佳き日々を。