カルト教団絡みで言い逃れが跋扈。
しかも、コロナ禍に自然災害も。
子どもたちに、義を教えられる?
嘘はよし、コロナ禍でもイベントよし、どうせ家はダメになる――。
どんな子どもたちになっていくのだろう?
【開店休業のまま暮らしたい?/今日も少しだけ】
最近のことだ。
CDを流しつつ、パソコンからはユーチューブの討論番組、テレビからはニュース番組が聴こえてくるときがあった。
ながら勉強など、もうできない。
が、似たような状態だったか。
そうでもしないと、情報を処理できなくなっていたのだろう。
ふと、デヴィッド・ボウイ主演の映画『地球に落ちてきた男』の象徴的なワンシーンを想い出していた。
いくつものモニターを視詰めるシーンだ。
視た当時、呆れた。
「凄い能力だな」
そうして、「こうなっていくんだろうな」との予感はあった。
1つを知れば、次を知りたくなり、そもそも情報は増えていくばかりだからだ。
もちろん、わたしは能力に乏しく、単なるボンクラである。
が、同じようなことをしている人が多いことは、知っている。
情報化の化が取れた、情報時代なのだ。
ただ、ここで大切なのは、定期的な情報の断食とは想う。
食べ過ぎれば、消化しきれないからである。
眠るときが、断食の時間?
いや、それ以外にも主体的に作っていかなければならないのだろう。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ううむ」】
ジョニ・ミッチェルは、脳動脈瘤だとか。
上に貼り付けた唄の映像を視たとき、「座ったままでも踊れるんだよな」と。
涙がチョチョ切れた^^。
もう1つ、貼り付けておきたい映像がある。
「この番組はがんばっているなあ」と。
きょうびにしては、長丁場の番組だが、こうした方々がいるだけで、ほっとする。
政・財・官、そうして宗教・マスコミの癒着も指摘。
国民会計検査院といったヴィジョンにも、触れている。
安富歩氏は、石井こうき氏の衣鉢を継ぐと言っていただけに、当選すればどうなっていただろう。
佳き日々を。