深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ご勘弁を/この領土で・767

疫病に戦渦、酷暑に経済、宗教等々。
当然だが、自国内だけではもはや解決は無理だ。
理想主義の極北、前衛とさえ思える憲法にしろ。
ふと合掌をしてきたし、しているし、していくのだろう。
「ありゃまあだぜ」

▲『昼の水』(写真)
井戸水プールがぬるい日々か。
水着を干してから、落ちたゴーグルを拾い上げ、陰干しを。
「あぢ~っ」

▲『咲いた』(写真)
ふと足を止めた。
「あっ」
また咲いたなと。

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【断定は避ける/今日も少しだけ】
 どこで読んだか。
 こうだ。

「日本は、扇子のように小さくしていく」
 なるほどと。
 実際、庭園などを視ると、実感できる。

 が、無論、すべてがそうだとは想わない。
 逆に大きくしていくものも。
 鳥居など、「すげえなあ」と感じるものも多い。

 だから、これこれこうだとの断定は、避けたい。
 当たり前のことだ。
 公式に収まるわけもなし。

 どうか、今日も、ご無事で。

 ちなみに、貼り付けた唄。
 感銘した。


【追記/「何だかなあ」】
 図書館から映画を借りている。
 くさくさした中、せめて娯楽をと。
 昨日まで、60本は視たか。
 映画ファンにすれば少ないだろうし、興味のない人にすれば多いとはなるのだろう。

 必ずしもスカッとはできない。
 現実をどうしても想起してしまう映画もあるのだった。
 当然か。

 それにしても、呆れても呆れても、呆れるばかりのあれこれ。
 いやあ、嘘こそ正義のようになってきた。

 どう視ても、前川喜平氏のほうが、信用できる。
 大阪方面の、嘘こそ仕事の如き輩も調子をこいているが、「おいおい」と。
 前川氏は、面従腹背と話していた記憶もあるが、もう面背腹背でいいのではないか。

 佳き日々を。