深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

気楽に行こうぜ?/令和問わず語り・64

今や、あ、今も、日本全国アベ化。
嘘をついて平気、悪びれない手合いが増殖中だ。
こちらは嘘をつく必要もないし、ごまかす必然もない。
雅子さんではないが、「刺すなら刺してみろよ」と。
阿呆なんだったが。


※赤木雅子さんの言葉である。
 インタビュー映像を視たとき、「す、すげっ」と思わず。
 彼女が穏やかに発語したとき、電撃が走ったのだった。
 わたしが言えば、単なる阿呆でしかないのだったが。

▲『自転車道』(写真)
近隣の公園へ。
汗が吹き出ていた。
流れ落ちていくのを、感じるばかり。

▲『まだまだ続く』(写真)
存外愉しめる自転車道
人はいない。
「暑さが強烈だったものな」

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【言いたいことを言えるほうがいい/今日も少しだけ】
 安倍元首相の政治信条とは関係ないとの、殺人者のメッセージ。
 今も、覚えている言葉だ。
 忘れてはいけない言葉だと想う。

 実際、その後、民主主義への敵対行為との言葉が、空疎に舞っていったのである。
「何だろうなあ、あれ」

 むしろ、殺人を招いた要因こそ、詳らかにすべきなのである。
 大上段に構え、小理屈を言うよりも、だ。

 その後、元首相がカルトとズブズブだとの、いくつもの事例が分かってきた。
 国は自ら取り締まることもしないで、結果、命を失った…。

 アベ氏の命を真に考えたのなら、忠告しなかった周囲の連中の罪は、あまりにも広く、大きく、重い。
 そうして、自業自得、そう感じてもいる。
 それ以外、何かあるのだろうか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「合掌の夏だよなあ」】
 献花をする行列の映像を視たとき、たまげた。
 いや、情けなくなったのである。
「かたわらに、カルトの連中はいないのだろうか」
 そう、露ほどにも感じなかったのだろうか?

 唄を貼り付けた。
 テレビ番組で1度聴いて、「おおっ」と。

 献花もされず、かつて死んでいった方々を想う夏。
 合掌を。
 仏壇の中には、逢えなかった身内も入っている。

 佳き日々を。