今や、あ、今も、日本全国アベ化。
嘘をついて平気、悪びれない手合いが増殖中だ。
こちらは嘘をつく必要もないし、ごまかす必然もない。
雅子さんではないが、「刺すなら刺してみろよ」と。
阿呆なんだったが。
※赤木雅子さんの言葉である。
インタビュー映像を視たとき、「す、すげっ」と思わず。
彼女が穏やかに発語したとき、電撃が走ったのだった。
わたしが言えば、単なる阿呆でしかないのだったが。
【言いたいことを言えるほうがいい/今日も少しだけ】
安倍元首相の政治信条とは関係ないとの、殺人者のメッセージ。
今も、覚えている言葉だ。
忘れてはいけない言葉だと想う。
実際、その後、民主主義への敵対行為との言葉が、空疎に舞っていったのである。
「何だろうなあ、あれ」
むしろ、殺人を招いた要因こそ、詳らかにすべきなのである。
大上段に構え、小理屈を言うよりも、だ。
その後、元首相がカルトとズブズブだとの、いくつもの事例が分かってきた。
国は自ら取り締まることもしないで、結果、命を失った…。
アベ氏の命を真に考えたのなら、忠告しなかった周囲の連中の罪は、あまりにも広く、大きく、重い。
そうして、自業自得、そう感じてもいる。
それ以外、何かあるのだろうか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「合掌の夏だよなあ」】
献花をする行列の映像を視たとき、たまげた。
いや、情けなくなったのである。
「かたわらに、カルトの連中はいないのだろうか」
そう、露ほどにも感じなかったのだろうか?
唄を貼り付けた。
テレビ番組で1度聴いて、「おおっ」と。
献花もされず、かつて死んでいった方々を想う夏。
合掌を。
仏壇の中には、逢えなかった身内も入っている。
佳き日々を。