直言は聴くことだ。
何よりの力になっていくだろう。
罵倒されてもいい、大切にするべきだ。
2人の間に場所を作っていくからだが、そうでないのなら、相手にしないことである。
益はなくて、害ばかりだからだ?
【壊れても壊れても壊れていく④/今日も少しだけ】
元首相のしたことは、まずの話、戦争礼賛への道のりだったのではないか。
頭の中は、戦前の軍部と同様なのではなかったかと。
事例は、いちいち挙げるまでもない。
そうだ、大物には、小走りで擦り寄る卑劣・卑屈・卑怯な姿勢にも辟易としていたか。
プーチン大統領出迎えの映像を視たときは、つくづく情けなくなったものだ。
「こいつ、真性の馬鹿かあ?」
そのくせ、小さき者、弱き者、病んだ者には、冷たい姿勢だった。
外交に成功したというが、あれだけ血税をばら撒けば、ホクホクの国もあっただろう。
何よりの罪は、今にいたるまで続く、嘘をついても構わない風潮を作ったことか。
生きていれば、カルト集団のことさえ、あれこれと、とんでもない嘘をついたのだろう。
自死をした方までいたというのに、何とも呑気な大将だなと。
まさに、「馬鹿な大将、敵より怖い」か。
逃げて逃げて逃げて、ついに殺されてしまった元首相。
本人はもはやいないので、どうしようもないが、不幸なのは、わたしも含めた国民である。
生きていれば、さらにひどいことになっていたのだろう。
死んでさえ、まだ続く嘘・うそ・ウソ。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/何だあ?」】
「統一教会ならぬ統一兄弟みたいな」
そう想った。
それにしても、全数把握の見直し?
いやはや、責任放棄を堂々と議論するとは。
佳き日々を。