深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

害は遠ざける/声・15

直言は聴くことだ。
何よりの力になっていくだろう。
罵倒されてもいい、大切にするべきだ。
2人の間に場所を作っていくからだが、そうでないのなら、相手にしないことである。
益はなくて、害ばかりだからだ?

▲『視たくない』(写真)
無粋な。
されど、仕方ない?
どうだろうか。

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【壊れても壊れても壊れていく④/今日も少しだけ】
 元首相のしたことは、まずの話、戦争礼賛への道のりだったのではないか。
 頭の中は、戦前の軍部と同様なのではなかったかと。
 事例は、いちいち挙げるまでもない。

 そうだ、大物には、小走りで擦り寄る卑劣・卑屈・卑怯な姿勢にも辟易としていたか。
 プーチン大統領出迎えの映像を視たときは、つくづく情けなくなったものだ。
「こいつ、真性の馬鹿かあ?」

 そのくせ、小さき者、弱き者、病んだ者には、冷たい姿勢だった。
 外交に成功したというが、あれだけ血税をばら撒けば、ホクホクの国もあっただろう。

 何よりの罪は、今にいたるまで続く、嘘をついても構わない風潮を作ったことか。
 生きていれば、カルト集団のことさえ、あれこれと、とんでもない嘘をついたのだろう。

 自死をした方までいたというのに、何とも呑気な大将だなと。
 まさに、「馬鹿な大将、敵より怖い」か。

 逃げて逃げて逃げて、ついに殺されてしまった元首相。
 本人はもはやいないので、どうしようもないが、不幸なのは、わたしも含めた国民である。

 生きていれば、さらにひどいことになっていたのだろう。
 死んでさえ、まだ続く嘘・うそ・ウソ。

 どうか、今日も、ご無事で。

 

【追記/何だあ?」】
統一教会ならぬ統一兄弟みたいな」
 そう想った。

 それにしても、全数把握の見直し?
 いやはや、責任放棄を堂々と議論するとは。

 佳き日々を。