深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

問うていく/令和問わず語り・93

辛いのは孤独?
孤立もたまらないことだろう。
己を評価する人がまったくいないとなれば、孤独で孤立もあり得る話である。
ただし、自らに問うていくほうがいいのだ。
「これはわたしに大切なことかどうか」と。

▲『影』(写真)
寒いときの愉しみ。
長く伸びていく影。
大切な場所である。

www.youtube.com【もの知らず/今日も少しだけ】
 浅学菲才である。
 謙遜でも何でもなく。
 要は、もの知らず、阿呆というわけだ。

 居直るつもりはない。
 自覚しているので、「何とかしてえなあ」と。

 齢を重ね、どんどん、ますます安寧の家は遠くなるばかりか。
「ううむ」

 例えば、「すじこと、いくらの違いを述べよ」と言われたとする。
 即答できない。
 おそらく、考えても^^。

 見れば分かることを、言葉にしてこなかったからか。
 そうしたこともあるだろう。

 知らないことは、恥だ。
 特に、命をいただく食については。
 そうして、想い出す。
「(知らないことは恥ずかしいが)知ろうとしないことは、もっと恥ずかしい」という言葉を。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「ひえええ」
 あれこれこなし、賃労働もあるのだった。
 佳き今日を。