深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

奨学金の罠/マネー2023・2

大学の解体?
その前に、壊れているのが、今だ。
もちろん、多大な役割はあるのだろうが。
ただ、知の悪を蔓延らせ、しかも、基礎研究はアウトの方向へと。
そも、奨学金問題に、学者総体は立ち上がったのかと。

▲『泳ぐ生き物』(写真)
覗く。
「あっ」
メダカが泳いでいた。
「いいなあ」

www.youtube.com【居場所だってさ/今日も少しだけ】
 居場所。
 最近よく目にする言葉か。

 誰だったか、3つあると。
 社会的それ、人間的それ、匿名性のそれ。
「ふうん」

 分かる。
 が、もっとあるし、たった1つのことのようにも想われた。

 宇宙的それ、世間的それ、あるいは家族的それ。
 疎外の切り口では、1つのそれ。

 いずれにせよ、ないのであれば、脳内だけでも創出すればいい。
 それしかないのだから。
 あるのであれば、幸い、幸運か。

 わたしは、ないほうか。
 自分で自分を疎外してきたところもあるのだった。

 居場所。
 まずの己の身心が、居場所である。
 つき合っていくしかない。
 この身心を居場所としていくしかないのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昨日はよく、動いた。
 公園に図書館、家電量販店に、そうだ、プール等へも。

 日曜日朝。
 脚が軽く痛い。
「さてっと」
 佳き今日を。