深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いいではないのか/介護時代・8

乳幼児は、寝たり、起きたり、吸ったりしている。
大・小便の世話もされながら。
大人だったら、病気を疑われ、心配もされるのだろう。
いいではないのか、実利とは遥かに遠い日々を迎えるようになったとしても。

▲『あらま』(写真)
 登りたかった。
「よっしゃ」
 が、登れなかった。
 残念とは、「このことかあ」と。

www.youtube.com【交通渋滞の関係を解く/今日も少しだけ】
 他者との関係。
 巧く運ぶためには?

 まずは暗く陰気ではない身体性が大切とは理解できる。
 と同時に、言葉も大切にすることも、忘れてはいけないのだろう。

「ありがとう」は当然か。
 口癖にしたいものである。

 ちょっとしたことでも、うれしさを表明することも重要だろう。
「とても、うれしい」
 この言葉を言うと言わないとでは、関係の広がりが違ってくるだろう。

 ときに、「助かっている」といった言葉も発したい。
 相手の承認欲求に応えていくのだ。

 そうしたことを体感する出来ごとがあったのだったが。
「いろいろあるよなあ」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 あらま。
 すでに5月である。
 今年から、ゴールデンウイークは関係ない賃労働をしているのだったが。

 佳き日々を。