眼光紙背――。
本に書かれた言葉の背後にある深い意味を、読み取ることだそうだ。
つまり、読解力・観察力が鋭いことをいうのだろう。
わたしには無理と決め付けている。
だからだ、読み取ろうとしているのは。
▲『木肌』(写真)
花の時季である。
が、1本の樹木を眺めるのも、いい。
例えば、木肌。
www.youtube.com【雨の日プールへ/今日も少しだけ】
今日は、賃労働がない。
「さてっと」
身心にこたえる賃労働をしている。
「仕事の疲れは、からだの疲れで取れ」とは、からだをあまり使わない仕事には有用な指摘だろう。
が、からだも大いに使うとなれば、いささか違ってくる。
「リラックスだよな」
しばらく遠ざかっていた水中おちゃらけ歩行を、最近ようやくするようになった。
それまでは、とてもできる元気さはなかったのだろう。
「身心が慣れてきたのかな」
ただ、古希である。
からだを冷やさないよう、留意しているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ひえええっ」】
午後。
昼寝をかました。
気づけば、夜に。
佳き日々を。