怖いことは、多い。
例えば、邪気に満ちた束としての暴力。
が、それ以上に怖いこともあるのだったが。
無邪気の暴力である。
とらえようがないことより何より、実行した者が怖さに気づいたとき、どうするのか?
▲『陽射しが痛い』(写真)
井戸水プールで、浮いて、泳ぎ、歩いてきた。
身体が冷え切ったところで、プールサイドでゴロリ。
当初、「気持ち、いいぜ」だった陽射し。
15分経過したあたりから、「やべっ」と。
暑いというより痛かった。
熱中症で救急搬送のニュースを見たが、「当然だわな」と、帰路に麦茶がぶ飲み。
「どうか、くれぐれもご自愛を」の痛い夏の午前なんだった。
www.youtube.com▲「これもいいよなあ」
昨日に引き続き、タジ・マハールの楽曲を。
【ホラー映画より恐ろしいぞ/今日も少しだけ】
先の大戦時のこと。
夫が出征中だと、女性が、性暴力の対象になったとの記事を読んだ。
相手は誰か?
こともあろうに、義理の父親だったりしたという。
いやはや。
戦争が人をおかしくさせた?
そうした側面もあるのだろう。
ただ、それだけではない。
卑しい人はいたのである。
そうでなければ、起こさなかった人がいたことの説明がつかないのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
すでに金曜日。
が、最近、曜日の感覚がなくなる賃労働をしているのだったが。
佳き日々を。