深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

怖いことだらけ/病・13

怖いことは、多い。
例えば、邪気に満ちた束としての暴力。
が、それ以上に怖いこともあるのだったが。
無邪気の暴力である。
とらえようがないことより何より、実行した者が怖さに気づいたとき、どうするのか?

▲『陽射しが痛い』(写真)
 井戸水プールで、浮いて、泳ぎ、歩いてきた。
 身体が冷え切ったところで、プールサイドでゴロリ。
 当初、「気持ち、いいぜ」だった陽射し。
 15分経過したあたりから、「やべっ」と。
 暑いというより痛かった。
 熱中症で救急搬送のニュースを見たが、「当然だわな」と、帰路に麦茶がぶ飲み。
「どうか、くれぐれもご自愛を」の痛い夏の午前なんだった。

www.youtube.com▲「これもいいよなあ」
 昨日に引き続き、タジ・マハールの楽曲を。

【ホラー映画より恐ろしいぞ/今日も少しだけ】
 先の大戦時のこと。
 夫が出征中だと、女性が、性暴力の対象になったとの記事を読んだ。

 相手は誰か?
 こともあろうに、義理の父親だったりしたという。
 いやはや。

 戦争が人をおかしくさせた?
 そうした側面もあるのだろう。

 ただ、それだけではない。
 卑しい人はいたのである。
 そうでなければ、起こさなかった人がいたことの説明がつかないのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 すでに金曜日。
 が、最近、曜日の感覚がなくなる賃労働をしているのだったが。
 佳き日々を。