この領土。
武器の不良在庫を買わされているという。
で、買われたほうはどうしているのか?
武器のバージョンアップをしているというではないか。
概ね事実であることは、間抜けなわたしでも分かるのだったが。
▲『夏』(写真)
草たち。
「夏だぜ」
雨が降っていなくても、グングンと。
www.youtube.com▲久しぶりに聴いた。
「オーティスもいいよなあ」
【電気屋に感謝する/今日も少しだけ】
「うん?」
昨夜、急に手もとが暗くなった。
「どうしたんかな」
机に備えつけてある蛍光灯が切れたのだった。
「あちゃあ」
今朝、早速、近所の電気屋へ。
シャッターが開いていたので、中へ入る。
大型のオートバイが置いてあった。
「これ、凄いですね」
店主と思われる方が、怪訝な表情で、「650」と応じてきた。
「こんな大きなオートバイ、切り返しなんかもう、できないなあ」
ともあれ、切れた蛍光灯を渡し、「これと同じもの、ください」と。
すると、程なくして、彼は、こう言ったのだった。
「これ、あげるよ」
「えっ?」
わたしがオートバイに見惚れている間に、店で使っていた蛍光灯を取り外し、まだ使えることを確認、わたしに渡して来たのだった。
「えっ、いいんですか?」
「いいよ、新品じゃあないけれどね」
修理等でやりくりしている店なのだった。
内心、「奇跡的だよなあ」と。
であるが故の今回の贈答か。
お礼とともに、思わず、「また来ますね」と伝えていた。
先ほど店の前を通ると、シャッターが閉まっていた。
「あっ」
定休日だったのである。
「怪訝な表情を浮かべるわけか」
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「たまらんな」】
都知事選。
嘘と裏金等々の疑惑に満ちた人が当選をした。
「それにしても、締め切り時間と同時に当確なんて、空しいよな」
ウェブの情報に接している人と、そうではない人との決定的な差を痛感した。
「何だかな」
2位の人には、与党や宗教団体との絡み、あるいは、あれこれの失態が“暴露”されてもいる。
1位の人?
疑惑の王国だろうに。
より少ない悪さえ選ばれない国。
「やっぱ砂上の楼閣かいな」
佳き日々を。