「宇宙に日曜日はない」という名言がある。
ふと、想いつく。
呼吸にも日曜日はないよなと。
睡眠中でさえ、律儀にも繰り返されているのだった。
大切で必要なことに、本来休みは関係ないということなのだろう。
▲『間から』(写真)
壁の向こう。
緑が見えた。
やはり、覗いてよかったかなと。
www.youtube.com▲ウェブで検索していたとき、出逢った唄。
大昔の唄を今・ここにか。
チャーリー・ヘイデンの娘さんだという。
いいぞ。
ビル・フリゼールとも協演しているという。
いいぞ、いいぞ。
【逆らう大切さ/今日も少しだけ】
リトミックという方法がある。
かつて、体験したことも。
早速、AIに説明してもらおう。
>リトミックは、スイスの作曲家エミール・ジャック=ダルクローズが20世紀初頭に考案した音楽教育法で、音楽に合わせて体を動かしながら表現力を育むことを目的としています。
その音楽に逆らうような身体活動も、あの黒柳徹子氏は学んでいたようだ。
「すげえなあ」
軍靴の音になびいてしまう身体への、抵抗としての教育。
太極拳をしている。
が、音楽はよくないとの説を読み、「なるほどね」と想ったことがあるのだった。
音楽の魅力と魔力。
古くて新しい問題か。
美しい音色に涙したナチス党員もいたのである。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「老いられないのかあ?」】
介護ヘルパーへの打撃
実質賃金引き下げとか。
「ひどいものだ」
サービス付き高齢者住宅、サ高住で儲かっていることも基準に入れては、「どうしようもないよな」と。
この国では、暮らしている場所で老いることさえさせてくれないのか?
佳き日々を。