未来は多くの場所にある。
戦禍に見ることもできるだろう。
まだ誰も行ったことがない深海や宇宙の果てにも。
今、ここにある未来、そうして過去に現在。
その三位一体の中で、限定された場所に、わたしもいる。
www.youtube.com▲夏の季語。
そうした感覚もある。
【引きこもり?/今日も少しだけ】
引きこもりを、肯定的にとらえる人がいた。
自分を深化させることができるという。
家族にいたら、反感をもたれた意見だろうが。
ただ、一考に値するなと。
そもそも、新自由主義の社会では、人と人との関係に、危険がつきまとう。
雑音や負荷も多い。
何より、間違ってはいけない社会の気配が濃厚だ。
「たまらないな」と、引きこもって当然と言えるのかも知れない。
若いとき、電話に出ないときがあった。
その暴力性に、「ケッ」と。
軽度の引きこもりだったのだろう。
だからといって、自分を深化できたか、どうか。
少しは可能だったのだろうが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
暑い。
眠い。
冬山と同じ症状?
佳き日々を。