何ごとも起きないということはない。
メモにあった。
確かに、絶えず何かが起きているのである。
平穏無事を祈る源流なのではないか。
わたしもまた、家内安全に、「・外」を挿入し、家内・外安全と想っている。
www.youtube.com▲これもまた、久しぶりに聴いた。
クサクサしているときに。
【怖い夢でも平気?/今日も少しだけ】
夢を見た。
滅多にないことだけに、朝になっても、覚えていた。
わたしは、「たまには」と、近隣の町へ出向く。
すると、「おおっ」と。
まず、テントでできた古本屋が、そこかしこにあるのだった。
中には、店員に興味のある本を伝えると、関連本を即、紹介してくれて、予約をすれば、翌日には入手できるという店も。
そのエリアを離れると、自分で調理できる店や、花を無料でくれる店も。
驚いたのが、寺山修司氏の天井桟敷の建物を、デパートにしたような大きなビルがあったこと。
何とかたどり着こうとするのだが、時間がかかってしまう。
何せ、お化け煙突のように、見えたり、見えなかったりしたのだから。
無事、着いてみれば、正門があり、学校のようだった。
中に入れば、現代美術の展示会場もあり、1日いても飽きの来ないようだった。
そこで、目が覚めたのである。
「なあんだ、作品まで見ることができれば、よかったのに」
たまには、町へ行きたいとはもう、想わないのは、関心がないからである。
何せ、便利な古本屋等々もないからなのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてと」】
眠い。
が、暑い。
「ま、横になるか」
佳き日々を。