深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

自慢話?/当世労働者覚書・175

新しい賃労働。
技術等々不十分なので、まめに動くようにしている。
昨日のこと。
お客さんから、「よく働いているんだから、ここに座りなさい、疲れたでしょ」と言われた。
疎外の最前線で、嬉しかったものだ。

▲『緑の花火』(写真)
「空襲を思い出すから、花火が怖い」
そう呟く高齢者。
こんな緑の花火だったら、どうだろう。
静かなはずだし。

www.youtube.com▲あはは。
 相倉久人さんに教えられた映像である。


【2つのこと/今日も少しだけ】
「結局」と想った。
「結局、身体の姿勢と、笑顔が基本だよな」というわけなのだった。

 姿勢がよいと、見ていても気持ちがいい。
 実は、背骨が曲がった高齢者でも、「姿勢がいいなあ」と想わせる方が。
 不思議なことだ。
 見事である。

 そうして、笑顔か。
 笑顔もまた、感染していく、伝播していく。
 冷笑など、お呼びでない。

 姿勢がよく、笑顔に満ちている。
 自分にも、他者にも、何より関係にも大切か。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「眠いなあ」】
 眠い。
 が、今夜はすることがいくつかある。
 佳き日々を。