深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

AIだって?/言葉・287

AIがいいのかどうか、分からない。
願うのは、精度を上げ、戦争などで使われないこと。
そもそも、過程が大事なのに、体験・経験が不在なのではと。
やはり、暮らしを侵食するのは、まだまだとは了解している。

※戦争。
 今の電化製品の多くが生まれた背景?
 つまり、戦争で生まれ、一般化し、さらに戦争へと…。

▲『主不在のスペース』(写真)
かつて、写真の場所に、象のはな子がいた。
過日、久しぶりに訪れたが、「寂しいものだな」と。
合掌を。

www.youtube.com▲ラジオで聴いた。
 この方、「いいなあ」と。


【ライブという暮らし/今日も少しだけ】
 何で読んだか。
 どれほど、AI等々の最新技術が進化しても、大切な仕事はあると。

 例えば、外科手術。
 保育も入っていたか。
 介護、その他も。

 要は、みな、現場でのライブとしての賃労働なのだ。
 想わぬことが発生するだけに、今のAIでは無理だというのである。
 身心で受け止め、即対応するしかないのだった。

 もちろん、発展・進化して、いずれ変わるかも知れない。
 外科手術をロボットがすることは考えられる。
 保育も、また。
 介護もか。
 介護拒否があるときなど、助かる?

 そのとき、現場のライブの意味も大きく変化しているのだろう。
 つまり、暮らしというライブの変化というわけか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 案の定、寝こけていた。
 夜中にテレビの音で目覚めたのである。

 佳き日々を。