焚書という野蛮な行為。
今の時代なら、ウェブもまた、攻撃されるのだろう。
が、見えない書物としての、和平へ向けての伝言は、できる。
紙や、すれ違いザマの独り言などだ。
あきらめるわけにはいかないのだ。
※ふと想い出していた。
「あきらめるんだ、あきらめきれないと」という言葉を。
www.youtube.com▲来年公開予定の映画の予告だ。
『激しい雨』のアレンジがいい。
そうして、久しぶりに聴いた、あの唄。
【勝てるわけもなし/今日も少しだけ】
「今や経済構造から、代理戦争という名の戦争は、永久に続く」との指摘を聴いた。
永久戦争というわけである。
「なるほどな」と。
納得したが、納得のいかない事態か。
今、大切なことは、何か。
「グーグルなどに変わるシステムを作って、残念ながら、小さな政府でいくしかない」
そう、喝破もしていた。
これには、膝を打った。
今の中国の姿は、昔、竹内好氏がすでに、指摘していたようだ。
「意欲はないが、屈しない中国人。
単にこざかしい日本人」
結果は、ご覧のとおりというわけか。
中国では、独自のITシステムを作っている。
それにしても、「地球規模で、殺戮をしていて、どうするんかいな」と。
BRIC陣営に勝てると想わないことだ。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あはは」】
たった1日の休日。
「2日じゃあないと、休んだ気がしないよなあ」
そう想いつつ、街へ、公園へ。
どちらも必要があったのである。
佳き日々を。