ナチスの国民啓蒙・宣伝大臣のゲペルスはラジオに注目した。
「仕事も祖国も忘れる」と言ったとか。
要は、送り手が主導権を握っていく方法だ。
今なら、ウェブの世界だろうか。
実際、その方法はそこかしこに。
www.youtube.com▲下田逸郎氏。
小屋の写真にたまげた記憶がある。
「いかすぜ」
剥き出しの小屋。
久しぶりに聴いてみた。
【暴けよ/今日も少しだけ】
医者は医学知識の専有化、弁護士は法律知識の専有化、会計士も会計知識の専有化で食べてきた。
その昔は、資格などとは関係なかったのに。
今や、ウェブで情報は開示されるように。
つまり、下手な教授クラスはいらなくなった?
そこらの医者も、AIにとって代わられるかも。
ただ、そのシステムがアメリカにあること自体、スノーデンが言っていたように、やばい。
そこを突破しないと。
アジアなんちゃらという絵空事より、大切だなと。
まあ、無理なのだろう。
あの方にしろ。
それにしても、ガラパゴスのよさとは対極のガラパゴスだらけか。
うだうだ言うのなら、「暴けよ」と。
期待はしていない。
ただただ、裏側を暴くだけでいいのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あはは」】
朝方、尿意で目覚めてしまう。
秋だからか、年だからか、そのりょうだからか。
佳き日々を。