深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

方法の時代とはいえ/情報善戦時代・70

ナチスの国民啓蒙・宣伝大臣のゲペルスはラジオに注目した。
「仕事も祖国も忘れる」と言ったとか。
要は、送り手が主導権を握っていく方法だ。
今なら、ウェブの世界だろうか。
実際、その方法はそこかしこに。

▲『支持する』(写真)
小道主義者である。
板の道。
支持したい。
その想いにもまた、感銘を受ける。

www.youtube.com下田逸郎氏。
 小屋の写真にたまげた記憶がある。
「いかすぜ」
 剥き出しの小屋。
 久しぶりに聴いてみた。


【暴けよ/今日も少しだけ】
 医者は医学知識の専有化、弁護士は法律知識の専有化、会計士も会計知識の専有化で食べてきた。
 その昔は、資格などとは関係なかったのに。

 今や、ウェブで情報は開示されるように。
 つまり、下手な教授クラスはいらなくなった?

 そこらの医者も、AIにとって代わられるかも。
 ただ、そのシステムがアメリカにあること自体、スノーデンが言っていたように、やばい。
 そこを突破しないと。

 アジアなんちゃらという絵空事より、大切だなと。
 まあ、無理なのだろう。
 あの方にしろ。

 それにしても、ガラパゴスのよさとは対極のガラパゴスだらけか。
 うだうだ言うのなら、「暴けよ」と。
 期待はしていない。
 ただただ、裏側を暴くだけでいいのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あはは」】
 朝方、尿意で目覚めてしまう。
 秋だからか、年だからか、そのりょうだからか。
 佳き日々を。