深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

汚らわしさ/表現・1

表現は大切だ。
が、今、熱心に表現をすることの汚らわしさもまた、歴然とあるのだったが。
子どもたちの大きな泣き声に、応えていないからではない。
個人に埋没する汚らわしさである。
うっとうしくないのか?

▲『自転車道にて』(写真)
「記号で表さなくても、分かるってばさ」
そう、想った。
とはいえ、クレーを想起してもいたのである。
「いいかもな」

www.youtube.com▲この映像のプリンス。
「やるなあ」
 圧巻である。


【とにかく、「人殺しはやめろ」と/今日も少しだけ】
 反戦
 あるいは、非戦…。
 とにかく戦争を止められるのなら、続けたほうがいい。
 どのように?

 わたしは、コミュニティー主義者か。
 そこでだ、今・ここの平和を守る、守ろうとすることも大切なのではないのかと。
 それこそ、反戦・非戦につながる方途ではないのかと考えてきた。

 もちろん、今、現に起きている戦争は即刻、やめて欲しい。
 どのような理由があろうがだ。

 何故か。
 子どもたちが巻き込まれていい道理はないのである。

 今、ここで、あくまでもかの地を体感しようとしつつ、眼前の平和を守ろうという姿勢。
 例えば、朝。
 慌しくても、しかも怯えもなく、排泄できることは大切なことなのである。

 ともあれ、どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと】
 相変わらず、あれこれ検索している。
 気づけば、朝。
「また、寝こけていたな」
 佳き日々を。