深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

多様性だってさ/視る・5

多様性の重要性が言われている。
「そうだよな、当たり前だよなあ」と。
ただ、「えっ?」と思うような個人・組織等々までもが言い出している。
多様性という単一性。
見破ることはできないが、見抜いていこう?

▲『色のいろいろ』(写真)
他の地域の小さな図書館。
今月の特集である。
「面白いなあ」

www.youtube.com▲かつてよく聴いていた音盤である。
「今でも、いいよなあ」


【お金をもらっておいて腹を立てる/今日も少しだけ】
 該当者ということで、給付金が出るという。
 諸物価高騰の折の給付だそうだ。

 助かる。
 が、ありがたいとはまったく思わない、思えない。

 給付金など必要がない経済状況。
 それこそが基本だからである。
 要は、手抜きというか、ふざけた事態なのだと想う。

 それにしてもの裏金。
 代々木の手柄である。
 いや、裏金問題に限らず、ここ何年もリードしてきたのが、あの新聞である。
 大手マスコミは一体何をしてきたのか。
 もはや権力の広報機関であることを公言しているような事態か。

 多くの野党にも、「おいおい」と。
 今回の選挙では、準備の時間がなく、野党共闘ができなかった?
 それをするのが、野党第一党代表の仕事ではなかったのか。
「これじゃあ、世界、何よりアメリカと渡り合っていけるわけもないよなあ」
 呆れるし、たまげるし、呆れるし、たまげるし、呆れるし、たまげるのだったが。

 そもそも、為政者たちの宗教団体との関係など、「いやはや」である。
 夫婦別姓問題でも、かの団体の意向としか想えない。
 同姓であろうが、別姓であろうが、一人ひとりが決められればいいのである。
 その他諸々か。

 何より、一般会計ではなく、特別会計について、詳らかにする政治家はいないのか。
 税金という名の年貢米の行き先をもっともっと、もっともっと詳らかにすべきではないのかと。
 日本の植民地性についても、何とかすべきではとも体感している。

 さて、給付金。
「わすかの額で、済まそうと想うなよ」
 そう想っている。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 東京・八王子。
「彼が当選したら、通過もしたくないよな」
 が、支持者は多いのである。

 今日は、賃労働が休み。
 100円ヨーガ教室で、呼吸法を試し、沈静化した身心。

 佳き日々を。