里山の集落の写真を見た。
家々が寄り添うように集まっていたのである。
ふと、「家が結構多いんだな」と。
難があるのだろうが、相互扶助もまた、あるのだろう。
居心地がどうなのかまでは分からなかったが。
www.youtube.com▲この唄を聴いていて、特に郷愁はない。
育った環境が違うからか。
それでも、「いいよなあ」と。
【大丈夫のわけがない/今日も少しだけ】
少し古い情報だが、サイバー攻撃を受け、ホームページがしばしアウトになったという。
それも、政権与党の。
想った。
「大丈夫かいな」
大丈夫のわけがない。
その与党が、電子化だの何だのと。
「タチの悪い冗談かよ」
ちなみに、AIによれば、「サイバーとは、コンピュータやインターネットを介した仮想空間や電子的な情報技術を指す言葉である。 元々はギリシャ語のκυβερνήτης(舵取り)から派生したサイバネティックス(制御理論)という言葉が起源であり、現在では情報技術や通信技術に関連する様々な分野で使用されている」と出てきた。
間違った認識ではなく、ホッと^^。
外来語をいちいち調べなくなった。
何となくであれ、分かってしまうからだったが。
ただ、語源までは知らなかった。
それにしても、語源がギリシャ語とは、「またしても」と。
今後も、ひと手間をかけ、語源を調べていくかと。
とんでもない勘違いをしていて、舵取りに攻撃を浮けたのでは、まったくたまらないものね^^。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
久しぶりに電車に乗った。
満員電車が、とても新鮮だったかも知れない^^。
わたしの子どもであってもおかしくはない年齢の、かつての後輩と一献をするために、下町へ出向いたのである。
事実、彼のご尊父は、わたしとほぼ同じ年齢だったのである。
それにしても、下町の都市化は不思議な光景だなと。
店への道で、久しぶりに迷ったわたしを、わざわざ探しに来てくれた女将。
「なるほど、下町だなあ」
何でも、渡哲也氏のファンだという、これまた、わたしと同世代の方だった。
いずれにせよ、かつての後輩の元気な姿に、安心するやら、嬉しくなるやら、話は終わりそうにないやら――。
久しぶりに痛飲の夜だった次第。
佳き日々を。