深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

憎むという在りよう/喜怒哀楽・13

好悪という言葉。
悪は憎むでもあり、好き嫌いより、嫌う程度が強いという。
好き嫌いではおさまらないことが多く、昔からないほうだ。
が、好悪よりも、マシかなと体感を。
憎むことの予防は今もなお、必要だ。

▲『まだ食べなくてもいい』(写真)
「おおっ」
そう体感。
まだ食べなくてもいい経済状況だ。
が、「美味しそうだな」と。
その散らばり方に。

www.youtube.com▲最近、この唄を想い出した。
 そこで、聴きながら、通勤している。

 自動車が通らないコースを選んで、ゆっくりと。
 愉しい、嬉しい、たまらない。


【世知辛い?/今日も少しだけ】
 賃労働の現場は、どこもかしこも、ますます加速しているのではないか。
 だからか、働いているとき、声掛けが大切とも言われている。

 例えば、「今、話し掛けても、大丈夫ですか?」と問う人が、仕事のできる人との記事も読んだことがある。
「ううん?」と。

 何故、困った感触を得たのか?
 簡単だ。

 そのような声掛けをしなくても、疑問点等々で、必要なら率直に聴く関係・環境こそ必要ではないのかと。
 でなければ、息苦しい。
 つまり、ロクなことにはならないだろう。

「世知辛いよなあ」
 昔から言われてきた言葉が、今もなお、切実に感じられるのだった。
 立ち止まり、深呼吸をと。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「あらま」
 夜中に起きて、卵かけご飯を。
 寝こけていたのだった。
「曜日の感覚がなくなったなあ」とも想いつつ。
 佳き日々を。