1日1回でいい。
美味しいものを食べられれば、何とかなる。
量はいらない。
食後には遠慮なく欠伸ができ、ゴロリと昼寝ができればもう、言うことなしか。
食事と睡眠、何より怠惰が、再び現場へと向かわせる?
www.youtube.com▲この唄も久しぶりに聴いた。
「いいよな」
たった1つの感想である。
【少し残念だった夜に伝えていた/今日も少しだけ】
中間管理職。
今も、そう言うのだろうか?
ともあれ、身心がまいって当然なのだろう。
上と下という権力構造の中、一丸で成績を上げなければいけないのだから。
わたしにも、そうした時期があったことを想い出していた。
では、どのように対応を?
上司には、自分が、その人の上司になったと想像し、あれこれ考え、対応をしていた記憶がある。
傲慢だったが、ただし、見えてくるものがあったのだ。
その小心なエゴイストぶり等々がである。
では、部下には?
同様に、その人の部下になったつもりで、考え、やはり模索した。
が、こちらのほうが、難しかった。
何故か。
上のほうが、見えやすい領域があったからである。
部下の負の感情は、わたしにもあって当然のものだったが、細かいところまで、見えないのだった。
ともあれ、そうしたことを伝えた夜があったのである。
「んじゃ、また」
「あ、はい」
店の外へ出たとき。
雨はすっかり止んでおり、月が見えていた。
月に照らされていたのだろう。
が、人工照明のほうが明る過ぎて、少し、そう少しだけ残念だったものだ。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
苛立つ日々か。
己の負の領域を忘れ、人様をけなす輩に。
「おれも、心しないといけないな」
佳き日々を。