夜の雨や風の音、あるいは虫の声に感じ入る。
そうして、少しだけ手のひらを合わせ、「いただきます」、「ご馳走さま」。
いつのころからだろう。
子どものときはしていなかったのに。
身心がふと目覚めたのか。
www.youtube.com▲いっとき、よく聴いていた。
「いいよなあ」
【編集者だの、記者だの/今日も少しだけ】
【編集者や記者のこと/今日も少しだけ】
編集者や記者。
今や大変だろうなと。
何故か。
ブログをはじめとして、当事者が発信する時代だからである。
1日、どれだけの記事が発信されているのだろうか?
膨大ということだけは分かる。
本記事も含め。
今やAIが書く記事も、膨大という。
では、どうしたらいい?
編集者と記者の相互交通が大切なのだろう。
経済的な事情からくる、いわゆる編集記者ではなく。
調査報道は今もなお、大切だ。
それだけに、大手も活路を見出して欲しいのではあるが。
想い続けてきたことがある。
「編集者や記者は、世間知らずだよな」といったようなことだ。
わたし自身、実感していた。
理由?
活字の現場は知っていても、働く人々の現場を実際に知っているのかと。
それを簡単に、世間知らずと言いたいのだったが。
だから、ダメとは言い切れないだろう。
知らないからこそ、切り込めることもあるのだから。
とはいえ、知っておいたほうがいいことはある。
読者の無意識である。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ゲッ」】
意味不明の発熱。
39度を超えた時間帯もあった。
終日、眠ることにしたが、実際は、それ以外できない按配だったのである。
佳き日々を。