深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ベスト盤も…/情報前線時代・70

ウェブで、歌手誰それの好きな歌詞ベスト10という記事が。
類似した記事も多い。
要は自己確認をしたいのだろう。
背景には圧倒的な情報量という時代もある。
ただ、よほどのことがない限りベスト盤も聴かない。

▲『木々の中で』(写真)
ピンボケか。
ただ、ここにいたということを。自らに知らせたかった。
よって、掲載を。

www.youtube.com▲この方。
 遅れてのファンだ。
 ただ、この唄はさすがに、知っていた。


【3つほど/今日も少しだけ】
■自分で、初めて買った家具。
 覚えていなかった。
 そもそも、いただいたり、あったものを使用したり、拾ったりしたものを使っているのである。
「まっ、いっか」と。

■引きこもれる力は、大切だろう。
 自己防御のためにも。
 今、問題となっている引きこもりについては、判断留保なのだったが。
 いずれにせよ、引きこもることができれば、世界が増えるのである。

■両親の仲が悪い。
 すると、人懐っこくなるという。
 全員が全員、そうなるわけではないだろうが、「なるほどね」と。
 できれば、両親の仲がよくて人懐っこいのがいいのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 39度の熱を出していたので、診療所へ行ったことを想い出していた。
 もし、インフルエンザ等に感染していたのなら、困る。
「おれはいいが、人には迷惑はかけられないよな」

 幸い、インフルエンザではなかった。
「しっかし、あのあの発熱、何だったのだろう」

 ちなみに、ふた昔前、おふくろが末期がんだった。
 その際、往診等々で、お世話になった女性の医師が担当医だったのである。
 想わず、御礼を。
 すると、「ああ、わたしも若くて、往診に力を入れていたから」と。
 佳き日々を。