深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

忘れてはいけない/令和四季派・39

風が吹く、木が鳴り始める。
想わず、空を眺めてしまう。
どちらかといえば、身心が冷え始めているのだった。
呼吸は浅いが、何とかなるだろうと言い聞かせていく。
忘れてはいけないことが、多くあるのだった。

▲『緑、咲く』(写真)
キャベツか。
近隣の畑で、見掛けた。
この段階では、「美味しそう」と想えなかったのではあるが。

www.youtube.com▲たまには、この人も。
「どうしているのかなあ」


【今日もまた公園へ/今日も少しだけ】
 公園へ出向く。
 すると、あらためて、多くの植物が存在していることに、気づかされる。

 もっとも、見たばかりの記録映画『センス・オブ・ワンダー』で紹介されていた、ラン科アツモリソウ属の多年草というアツモリソウは、なかったが。
「それでも、いいや」

 身心がまだ、本調子ではないので、今日は4つの筋トレと、太極拳にとどめて、熱いコーヒーを飲んだ。
「喫茶店よりいいよな、お茶を飲むには」

 明日からまた、賃労働である。
「何とか、乗り切らないと」

 滞っていた、自分への手紙・他者への日記としての本ブログも、1週間分まとめてアップしたので、「今日は、これでよし」と。
 いけね、夕食がまだだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 それにしても、脇が甘いというより、脇がそもそも、ない?
 官僚出身とかいう、お調子者のことである。
 佳き日々を。