鳥たちが鳴かないという沈黙の春。
いや、今も鳴いているのだ。
嘆き悲しみのため、鳴き続けているのである。
春のみならず、夏も秋も冬も。
「千年と言わず、百年もつのか、この時空は」と、夜空を眺めていた。
www.youtube.com▲同じ年の方だ。
いやあ、いいな、愉しくて。
切実なのだったが。
【身心いっぱいいっぱいで、こなす日々/今日も少しだけ】
日々、こなしているだけだ。
生き延びていくために。
残念ながら、あれもこれも、こなしている感覚か。
とはいえ、こなし切れてもいない。
多くを忘れている。
一昨日の夕食から、世界史まで。
そもそも、何をしているのだろうか?
想う。
何故、この問題と出逢ってしまったのかと。
この問題とは、個人、身内、賃労働の人間関係、そこで関わっている見えない人、あるいはまだまだ挙げられる関係総体で生じる、小さくて、実は大きくもある問題だ。
ともあれ、問題をこなし、忘れ続ける毎日なのだったが。
「何だか、人生だな」
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
眠い。
が、明日は賃労働が休み。
少しだけ夜更かしをしようかと。
佳き日々を。